雨降りの日曜日、ゴルフが中止になった主人と、次男の3人で映画を観に行きました。毎回おなじみの上峰サティのワーナーマイカルではなく、昨年12月にオープンした、佐賀市のミニシアター『シエマ』で、『命のたべかた』というドキュメンタリー映画を鑑賞。別にホラー映画ではありません。 食材の作られ方の映画です。(最近、食にこだわっていますから・・)卵からヒヨコになって、生長して、鶏肉になるまで。牛や豚が育てられ、生長して、屠殺されて食肉となるまで。種がまかれた野菜が生長して出荷されるまで、etc。オーストリアの映画でしたが撮影はアメリカかな?無言のドキュメンタリーは心を打ちました。ちなみにシアター『シエマ』は、独特のムードでよかったです。主人と2人掛けソファにゆっくり腰掛けて、テーブルに飲み物を置いて映画が観られるなんて初めての経験でした。売れ筋の映画ばかりではなく、ちょっと一味違う作品が楽しめるシエマは、次男と私はファンになりました。主人は特大のポップコーンがなかったから不満かも?(笑)