毎日、新聞を読んだりテレビを見たりしながら、大震災のことがいまだに現実のこととして入ってこない。こんなことが本当にあったのだろうか?




先日の新聞の記事に、南三陸町の姉弟の写真が出ていた。8歳の女の子が1歳の弟を背負って可愛い笑顔でカメラに向かって写っている。家は津波で流されて今はひいおじいちゃんの家に住んでいるそうだ。




お父さん、お母さんはどうされているのだろう?おばあちゃん、おじいちゃんは?




記事を切り抜いて壁にはった。毎日眺めながら姉弟のことを思っている。今は生活はどうですか?




こんな中、先日はじめてルーチェの森をレンタルルームとして使う問い合わせがあった。ハワイ式のマッサージで使用するとのことで、この日は無事終わった。今後は曜日を決めて定期的に貸すことになった。