先日、私の子供たちがお世話になっているピアノ、フルート教室の

発表会が終わりました。

 

岩塚咲子先生、運営をした頂いた方々、長い時間お疲れ様でした。

ありがとうございました。

 

子供たちの演奏も無事に終わり、ホッとしているところです。

 

当日の話は色々ありますが、

私が子供のフルートの伴奏をした際の、私が感じたピアノの魅力について、

書こうと思います。

 

ベーゼンドルファーというメーカーの

モデル290インペリアルというフラッグシップモデル。

 

私の愛機Nord Stageのピアノライブラリにも入ってますね。

 

率直な間奏、丸い音から鋭い音、小さな音から大きな音、

とにかく表現豊かな音がどんどん出てくるピアノ。

そして、いい意味での音の粘る感じと言いましょうか、

軽い音の真逆の意味。

 

例えば、ヤマハのピアノって、いい意味でニュートラルな音が出るという、

とてもバランスの良い印象ですが、

ベーゼンドルファーは、決してニュートラルな印象はありません。

癖があるかも。

リハ含めて、2回しか弾いていませんが、

弾きこなすのに少々時間がかかるのかなと感じました。

でも、そう感じたのはヤマハのグランドピアノしか弾いたことがないからなのかな?

 

モデル290インペリアル、通常のピアノは88鍵なのに対し、

97鍵と9つの低音側の鍵盤が付いています。

緊張していて、確認出来ませんでした、残念(T_T)

 

会場は長泉町ベルフォーレでした。

このピアノを弾くことができるイベントもやるようです。