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「あし・おと・こえ・ひびき」管理人のKANOです。

 

最近、スピ夫もブログを頑張るようになり、週末は彼の手にPCを譲ることにしました。

 

仕事でブログを活用されている方も多いようですが、私的には「わたしという周波数を宇宙に投げる・響かせる」つもりで書いています。

 

たくさんの方が読んでくれたら、それはそれで嬉しいことですが、数にとらわれることなく、地道に「わたし」という音叉を鳴らしていくつもりです。

 

意見や考えを言葉にする、って勇気がいりますし、いろいろとこれでも考えて書いていますので、時間もそれなりにかかります。

「考えを言葉にする訓練」とでもいいましょうか。

 

いろいろと調べればすぐに情報が入手出来てしまう時代。

便利なんですが、考えない時間が増えてしまったなあ、と反省もあります。

テレビを見ない代わりに、スマホをいじってネットサーフィンしていると、時間なんてすぐたってしまう。

たくさんの情報を手に入れて、賢くなったような気がするけれど、いざ誰かに話そうとしても、うまく話せなかったりしてね。

 

さて、今日は「愛」の話。

 

先日、「キング・オブ・エジプト」という映画を録画しておいたものを見ました。エジプトを始め、古代遺跡・古代文明は大好き。

なかなかセットやCGが凝っていて、エジプト好きにはたまらんな~という世界の描き方でした。

 

映画紹介サイトより。↓

 

「アイ,ロボット」のアレックス・プロヤス監督による冒険スペクタクルアクション。神と人間が共存し、「生命の神」オシリス王の統治により繁栄を誇っていた古代エジプト。しかし、弟セトのオシリス謀殺により王座は奪われ、人々は暴虐なセトに苦しめられていた。オシリスの子で、王座と視力を奪われたホルスは、コソ泥の青年ベックと手を組み、エジプトの王に君臨するための鍵を握る重要なアイテム「神の眼」を盗み出すべく、困難極まりない冒険の旅に出る。

 

映画評では、いろいろと酷評もあるようですが、私的には最近考えていた「愛はどこから来たのか」という疑問にヒントをもらい、「ほほ~」と感心した次第です。

 

セトが王座を奪ってからは、人間は完全に神の奴隷になってしまいます。黄泉の国の門をくぐるためには「黄金」をもっていなくてはいけません。

 

ここで思い出したのが、ゼカリア・シッチンという方。

 

Wikipediaより

ゼカリア・シッチン は、人類の起源に関して古代宇宙飛行士説をとる書物の著者である。

シッチンは、古代シュメール文化の創造は、アヌンナキ(もしくはネフィリム)によるとの考え方をとっている。アヌンナキは、ニビルと呼ばれる太陽系に属する惑星から来た種族だという。シッチンは、この説を反映したものとしてシュメール神話があげられるとしている。

 

この方は、古代シュメール文明の粘土板の記録を解読しました。

 

そこには、アヌンナキという宇宙人によって黄金を採掘するための奴隷として人類は造られた、と書かれていたとか。

地球外生命体(宇宙人)の遺伝子と、当時のホモ・エレクトスの遺伝子とかけ合わせて遺伝子学的に設計して造られたのが人間であると。「アヌンナキ」の意味は、「天から降りてきた人々」。

シュメール人は自分たちのことを「混ぜられて造られたもの」という意味の「ルル」と呼んでいたのだとか。

 

宇宙人の存在なんてナンセンス、だと思われる方には「なんだそりゃ」の話かと思います。

 

ダーウィンの進化論を学んできた私たちには、到底受け入れがたいことですよね。

「個体が長い年月をかけて少しずつ進化していき、生き残りやすい特性をもったものだけが残っていった」とも言われていますが、ダーウィン自身は「人類の進化だけは説明がつかない」と言っていたようです。

 

古い種と新しい種を結ぶ中間段階の生物の化石がないこと、カンブリア紀に生物の種類が1万種から30万種に突然増えた「カンブリア爆発」を説明できないことなど、進化論にはいろいろな矛盾点も指摘されているそうです。

 

そして2018年5月に、アメリカのロックフェラー大学とスイスのバーゼル大学の研究チームが発表した結果によると、現在、地球上に生息するヒトを含む生物の約9割が20万年~10万年前に出現したことが遺伝子研究で判明した、とのこと。

つまり、そもそも人間は人間だった、と。

 

というわけで、何を隠そう、私は「人類宇宙起源説」を信じているのですが、この「黄金を採掘するための奴隷」として使役されていた(かもしれない)人類は、いつから「愛」を知ったのか、ということを考えたわけです。

そもそも、「使役」するだけに造られた奴隷なら「愛」の概念はいらなかったのでは?

言い方悪いけど、繁殖させるため?いやいや、繁殖行為なら動物たちだってできる。

アヌンナキは人間に愛を教えたのだろうか?

 

「自分の家族以外に対しても、相手を大切にする心」「思いやる心」

「親切にする心」も「愛」。単なる労働力としてなら、それは必要ない感情ではないか。

 

映画では、「愛」の神・ハトホルがホルスを救うために自分の身を暴虐な神セトに捧げたり、愛する人を助けたいと願う人間・ベックを救うために自分の命を投げ出したりします。そうしないと「わたしは愛の神ではなくなる」と言って。

 

物語の最後に王座を奪還したホルスは、「黄泉の国の門では黄金ではなく、人を思いやる心を差し出すように」と世界の掟を変更しました。

 

これが私の中では、古代シュメールのアヌンナキと人類に当てはまったわけです。ビックリマーク

 

アヌンナキは爬虫類型レプタリアンだったという説もあり、レプタリアンと言えば、「奪うもの」「戦闘好き」で人間を食べる、とされています。

でも、善きレプタリアンもいるらしく、その宇宙人たちはこの「愛」「自分以外の存在を大切に思う気持ち」「愛すること」を知り、大きな価値観の転換をなしたのだ、と思います。

 

「愛」を知らなかった神(当時の人間にとっては神なる存在のレプタリアン)に、「愛」を気づかせ、価値観を180度変えさせた。

捕食・使役対象であった人間を、「守ろう」「大切にしよう」「共に調和して生きよう」と思わせた。

そのきっかけになった出来事があったはず。

それが、映画のように奴隷だった人間の、愛に根ざした行動だったのかも、と。

 

では、遺伝子操作で造られた人類に、一粒の「愛」の種をそっと埋め込んだのは、いったい誰でしょうか?

 

なんとも、壮大な宇宙の進化・発展のシナリオではありませんか。

 

そんなことができるのは、やっぱり、宇宙そのものを創られた根本神しかありえない・・・。

これを「神仕組み」という・・。

 

もっとディープな情報に入っていくと、世界を動かしているDSとか闇の勢力の背後には悪レプタリアンや闇の宇宙神たちがいて、地球人類を支配・洗脳しようとしている、という話もあります。

その一方では、地球人類に希望と光を与えようとサポートしている宇宙存在たちもいるとか。

 

なんだ、このハチャメチャなSFは!妄想ファンタジーは!と思われるかもしれません。爆  笑

 

もちろん、このお話を信じる、信じないは、あなたの自由!

 

でも、これだけははっきりとしていますね。ニヤリ

 

「誰かを大切に思う気持ち」を、人間誰もが心の中に持っている、ということ。

好きな人のことを考えたり、両親や周囲の人からいただいた出来事を思い出したりすると、心の奥がぽっと、あたたかくなる感じがするということ。

 

この「あたたかさ」「根本神からもらった愛の種」を、大事に大事にしていきたいな~と思う今日この頃でした。ブーケ1

 

ありがとうございます。KANO