先日、妹からもらった質問。
神さまたちって、なんで姿が違うのかな？と
うん、それね、神さまに聞いたことがあるんよ。
「神は、人の求める姿で現れる」
というのが、神さまからの答え。
創造主（神さま）・真理はひとつだけれど、
その国、その土地に合った言葉と思想で、
人々が理解しやすいように、人々の求めるものに寄り添って語られる。
神さまの姿も、それぞれの国の人々の求める姿で現れるのだと。
同じ神様でも、国によって姿がちょっと違って描かれているもんね。
たとえば、弁財天さまは、インドではサラスバティーと呼ばれ、
その姿も微妙に違っているように。
そうそう、神さまに向き合う時の気持ちでも、
神さまの現れ方が違う。
お礼参りをしないと祟られると信じる人、
作法を守らないと、神さまに叱られると信じている人、
神さまに嫌われる行為をすると罰が当たると信じている人、
彼らには、彼らが欲するような、それらしき出来事が起きたり、
彼らの信じる神さまの側面を感じたりする。
神様も、それを願いとして叶えてくれていたりする。
それだけでなく、
彼らが自らそういう世界を引き寄せていたりもするしね。
私は、自分の中の神さまを通して、創造主である神さまにアクセスし
神社の神様たちと向き合う時は、神様たちの愛と光にアクセスしている。
そして私は、
神様たちには人間に近い部分を欲していないので、
擬人化して考えてないし、
神様たちは万能で崇高で、愛が深く、人間のように怒ったり、叱ったりしない。
だから現実でも、神様のおかげと思えるのは、
運の良いことや、嬉しいことばかりだ♪
神さま、いつもありがとうございます♡
大好き～♡
神さまと向き合う時の気持ちは、人それぞれ。
何が正解で、何が不正解なんてない。
だって神さまは、人が求める姿で現れるからね。
いつもありがとうございます♡
おやすみなさい♡
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