今も中立の立場で見ているつもりだけど、テレビや百条委員会が知事側の証言を取り上げないで中途半端な状況で県知事選になっていると思う。県民を混乱をさせてるような事態になったのは、テレビと県議会が中途半端まま不信任案を可決させたからではないのか？全容を検証しないで一部の部分だけでアウトにできる状況ではなかったのではないのか？今や疑惑はテレビと県議会の方ではないのか？
知事に実際に会ったて現場にいた人たちが事実とは異なると証言が出きてた、どんなことがあったのか事実を伝えて知って欲しいというのを見た。「知事がんばれ」が出てることも伝えてたのにそれもあったがマスコミは取材もしない。
これはテレビは国民を欺く行為なのではないだろうか？このような欺く報道をするようなものに報道を自由だという資格があるのだろうか？こんなことをしてるメディアを報道の自由したら危険すぎると思う。疑惑を吹聴して広げようとする害悪なメディアではもはや国民の敵だと言えないのだろうか？
選挙をやるしても県政を立て直すにしても、もう一度、選挙前の状態で検証しないとダメではないのか？県民のための県政とするならば再検証が必要ではないのか？知事側のために証言をした人の話も含めて検証しないといけないのでないだろうか。現場にいた人の証言も採用してないといけないのでは？県職員のアンケートだけでは県職員のための選挙になっていると思うのだが？
泉房穂氏は公益通報の処分に対する道義的責任や違法性をずっと言っていたが、前知事と現場で関わった人たちの事実を知って欲しいという思いを精査せずに出直し選挙をすることが県民のためだったのでしょうか？知事側や事実を知らせるために証言は無視してずっと言い続けていた泉氏は県職員のことしか考えてなかったのでは？取材に行かなかったマスコミもそう。陰謀論とか言ってるのは伝えているのに、前知事と現場で関わってが疑惑がないという証言を声は伝えない。事実を知られたくないマスコミや議会の陰謀ではないのか？と思われてもおかしくない。
クーデターの可能性があったとしてそれを検証ぜず選挙に持ち込んでいるのは、それがクーデターだとしたら成功したことになる。こんな県議会では県民を守れないのでは？検証をしてなかったとしたら、今の県議会に資質があると言えるのか？知事の資質がどうとか、道義的責任はどうとか言ってたいが、県議にその資質はあるのか？県議会を解散して選挙した方がいいのでは？お金がもったないとか言ってる場合ではないのでは？
私は知事との関わることもないし中立でいることしかできなかったが、叩かれるかも知れないのに事実を伝えたいといって証言をした県の人たちはすごいと思う。覚悟をもって証言したのにそれを取材もしないし伝えないのはメディアとしての価値はないと思う。
最近、ずっとこの話を書いていて内容もかぶってるところもあるけど、やはり不自然な部分には触れたくなる。いろいろ出ているのに資質とかそういうところだけで判断することに疑問を持っていて、全容解明が分からないのに判断していいのかと思っている。