「やよい畑」ママ農業プロデューサー
後藤 弥生です。
野菜は切った瞬間から老化が始まる事は前回お話ししました。今回はその後どうやったら老化を止めれるか。すなわち![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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保存の仕方でお野菜のアンチエイジング![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
【用意する物】
※密閉できる袋
※新聞紙
※キッチンペーパー
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
キャベツを下に向けて軸を上にしてください。
軸に包丁を入れて軸だけくり抜きます
そこへ水で濡らしたキッチンペーパーをギュギュっといれて、全体にラップをして野菜室で保存します。
葉っぱと実を切り離して、ラップに包んで野菜室へ
葉っぱが実の栄養を吸い上げてしまうので注意!
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湿気に弱く、秋冬は新聞紙に包み常温保存。夏場は冷蔵庫で保存。人参も葉っぱを切り離してね。
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
乾燥は禁物。濡らした新聞紙に包みビニール袋へ。横にすると葉が傷むので立てて野菜室で保存。また、固めに茹で、絞ったらジップロックで冷凍もできます。
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りんごと一緒に入れると発芽を抑えることができ長持ちします。
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芯に濡れたキッチンペーパーをあててサランラップで全体を包み込み野菜室で保存。
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
購入してすぐ茹でます。その後1つずつラップでくるみ冷蔵庫で保存します。
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
泥つきのまま新聞紙に包み野菜室へ。
湿気に弱い野菜は新聞紙を使い、乾燥に弱い野菜はラップと使いわけます。また、暖かい地方で育った野菜は常温で寒い地方で育った野菜は冷蔵庫
と考えると保存の区別がしやすいと思います。
まだまだ今回紹介できていない野菜もあるので、また別の機会に紹介させて頂きますね![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
次回は!野菜を食べてアンチエイジング
若返り効果が期待されるお野菜をご紹介します!