という言葉に半信半疑ながら、またあと1年ここに滞在できるかもしれないと少しの期待があったのだけど
結局、店長はLMIA申請のお金を払いたくない、申請しても許可は絶対下りない(アルバータ州の雇用率が悪いから)、という認識が揺らぐことがなく、結局うちの店で働くワークパーミットの申請は行えないことになった。
キャッシュで給料渡してあげられるから、ビジタービザで滞在延長してうちで働き続ければいいわ。誰にもばれないわよ
と簡単に言われたけれど、
もしもばれた時のリスクを考えてキャッシュで働くのは断るつもりにしている。
まだハッキリ返事していないのは、
店長が後任を雇ってしまい私がビザ期限より早いタイミングでクビにされるかもしれない、という危惧があるから。
正直、店長にはめちゃくちゃお世話になって感謝もあるけれど、簡単に従業員をクビにしたりできちゃう人ってことはもう知ってしまっている。
だからちゃんとビザ期限ギリギリまでこっちも働けるようにドライに対応しないといけない。
ワーホリが終わるのは6月6日だけど、カナディアンロッキーの夏は最高なので、7月中旬くらいまではビジターで滞在して、やりたかったことを全部やってから日本に帰ろうと思っている。
カスケードや、キャッスルも登りたいし、レイクオハラも行きたいし、キャンプもしたい。
年齢的にまだギリギリもう1ヶ国ワーホリできるから、ニュージーランドのワーホリビザ申請してみようかな。行くかどうかは分からないけれど。
そして、
3月1日から住む部屋が決定
今より職場から少し遠くなるけれど(徒歩7分→15分)レントは$50安くなった。
同居するのはバンフで20年以上働いている日本人のお姉さん。
お家は今より狭くなるけれど、私の部屋の下に誰も住んでないから足音を気にする必要が無いし、新しい綺麗な家でとても住みやすそう
内見に行った時に、紙の契約書やルールがちゃんとあった方が嬉しいです、という話をしたら、近日中に作っておきますね、と言ってくださり一安心。
日本から家族や友達が来るなら泊まってもらってもいいから事前に相談してね、とのことで、もし母が来ることになったらホテル代が節約できるかもね
もちろんそうなった時は無料ではなくちゃんと多めにレント払うつもり
もちろんそうなった時は無料ではなくちゃんと多めにレント払うつもりまあそんな近況…そして今週のかわい子ちゃん
私はスヌードはつけない派。なぜなら後で顔周り乾かすのが大変だから。
フェルトみたいになった毛玉が皮膚にがっつりくっついてて、かなり短い刃のバリカンでも通らなかった。
しかもこの子にとっては初めてのグルーミングなので、少しバリカンが当たるだけで怖くてキャンキャン吠えちゃうし動いちゃうので、小さいハサミでチョキチョキ慎重にフェルトを剥がしていくしかなかった。
初めてで怖かっただろうに、よく頑張ったね
ここまでくると、もはやレスキュートリミングのレベルだわ。
いつもスキーに連れていってくれるケリー夫婦の愛犬ロッキー
テーブルから降りていいのに、疲れてぐったり。
しかしその後、
ヘアカットして欲しかったの！
とケリーから連絡があった。
(予約ではシャンプーとブロードライだけになってた)
もう閉店時間迫ってきてたけど、明日私が休みなのでイアンにもう1回ロッキーを連れてきてもらって急いで丸刈りに。
ロッキー長時間よく頑張ったね〜
家に帰ったら、今日はホームパーティしてなかったので、ずっと作りたかったジャパニーズカレーを作った
ルームメート達はいつも食べ物シェアしてくれるから、今日は私のカレー食べてもいいよって言ったら
試してみてもいいけど今はお腹いっぱいだから明日にするわ、この皿に入れといて。ポテトが入ってるからご飯はいらないよ
って言われてなんだか複雑。
1口だけでいいから今食べて、社交辞令でいいから美味しいねって言ってほしい派
まぁ、正直でいいんだけどね。
カレーを食べるとがっつり炭水化物摂取して血糖値バク上がり→8時間熟睡
SMAPが再結成してキムタクと香取くんが楽しそうにしてる夢を見た。
目が覚めて、夢ってわかってちょっと悲しかった(私ジャニオタではありません)