私がやっているボイジャータロットカード
1985年にJames Wanless博士と彼の友人である芸術家Ken Knulsonさんによって生み出されました。
皆さんはタロットカード、と聞くとどんなイメージがありますか?
先日「ボイジャータロットカードを勉強してるんだ~」と話すと
「へー 当たるの? タロットカードって読み方によって全然意味が違っちゃうよね。」
と言われました
うーん、そうですよねぇ
タロットカード=占い
ですよねぇ
でもボイジャータロットはちょっと違います
未来を占うタロットカードとは違い
未来を想像するためのツールとして使います
たとえば・・・
「今お付き合いしている彼と、結婚できますか?」
という問いかけに対して
「うーん、それはあなた次第でしょ」
というようなカードが出てきます
では、質問をちょっと変えてみましょう
「今お付き合いしている彼と結婚するために、私が出来ることはなんですか?」
という問いかけには、抜群の力を発揮します
2つの質問の違い、分かりますか?
「答えはすべて私たちの中にある」
自分の知りたい答えは常に自身の内面にあります
私たちの深ーい深ーいところ
潜在意識ではわかっている
でも、全体のたった数パーセントしか私たちは意識をしていません
カードはその深い潜在意識や直感につながるためのツールです
出たカードについても、キーワードや大体の意味をお伝えはしますが
それは答えではありません
カードを見て、キーワードを聞いて
ハッ!としたら、それが答えです
もしかしてこれの事かな~
って思ったらそれが答えです
えー?!全然意味が分からない ってなったら
「どういう意味?もうちょっと教えてください」
という感じでサポートのカードを引くこともあります
同じカードを引いても
ある人は応援されているように感じるし
ある人はなんだかイヤーな感じをするかもしれません
そういう意味では、知り合いが言った「読み方によって意味が全然違う」
というのもあながち間違ってはいないのかもしれません
でもそれは、私がお伝えする意味ではなく
あなた自身の受け取り方が違う、ということ
自分自身を信じ
ボイジャータロットを信じて
自分の中から湧き出てくる答えを信頼する
すると、自分の望み未来に一歩近づくことができます
では、一歩近づくために何をするか
は、また次回お話しますね☆