僕(ぼく)は、図書館をよく使っています。
図書館に来ているお客様の中に、苦手(にがて)な変(へん)な奴(やつ)が、
偶(たま)にいます。
淀川図書館(よどがわとしょかん)で会(あ)った事があった方(かた)も、変わり者でしたっ(笑)!。
お婆(ばあ)さんでした。 失礼(しつれい)ですが、アルツハイマー?なのかな?。
その方は、僕に、突然(とつぜん)!、『あんた、プラザ・ホテル(ホテル・プラザ?)
で、暴(あば)れたらしいなぁ?。 あそこ、俳優(はいゆう)やった人がオーナー
なんやけど、あんた、あのオーナーの人と関係(かんけい)があるの?。
私の友達が見たと言うてるのやけど。 』と、言って来ました!。 淀川図書館は、
プラザ・ホテル?の、直(す)ぐ近く(ちか)くにあります。
オーナーだった方は、俳優さんだった方だと聞いた事(こと)がありました。
女優の大空(おおぞら)さんの前の夫(おっと)です。
確か?、長男が最近、覚(かく)せい剤(ざい)事件(じけん)をまたおこしたらしいのです。
僕(ぼく)は、このお婆さんに、『あんた、何(なに)言うてるの?。プラザ・ホテルには、
行った事ないで。 あんた何?。』と、言いました。
そしたら、先ほど書き込みしました、当時、この図書館にいた男の図書館員(としょかんいん)が、このお婆さんの話(はな)しを聞いて、僕に、『お前、やはりやばい奴なんなや?。 二度と来るなっ!。』と、言って来ました!。 彼(かれ)は、お婆さんの
話しを、何故(なぜ)か?、鵜呑(うの)みにしています。 彼の家(いえ)の近所(きんじょ)の方なので、庇(かば)っているのだそうです。
こんな噂(うわさ)を聞(き)いた事が、ありました。 その頃(ころ)、長男が
このホテルに、来ていたそうなのです。 東京から、オーナーに小遣(こづか)いを
せびりに。 つまり、お父さんに小遣いを貰(もら)いに。 その小遣いで、
覚せい剤を買うつもりだったらしいのです。
小遣いをくれへんから暴(あば)れたらしいのです。 つまり、篭城(ろうじょう)事件をおこしたらしいのです。 しかし、この事件の事(こと)は、有耶無耶(うやむや)
にされたらしいのです。 つまり、無かった事にされたのだそうです。
僕は、彼(かれ)と 年恰好(としかっこう)と 感(かん)じが似ているらしいので、
間違(まちが)えられたらしいのです。
あのホテルには、入(はい)った事は一回(いっかい)も、ありません!!!。
傍(そば)の道は通(とおり)ましたが。 淀川図書館に行く途中(とちゅう)に、
ある、ホテルです。