父親の事、色々書いてきました。
クソ親父とか言ってますけど、それ以外にないです。言葉悪いですけど。
悲しいとかそう言った感情はもう無いです。
18歳まではごく普通の家庭だと思っていた…
18歳で父親が出て行った時は泣きました。覚えてないんですけど、よく一緒に飲でる、たけが言ってました。
たけ『お前、屋上でお父さんが出て行っちゃったって泣いてたぞ』って。
覚えてませんが…父親の事で泣くなんて信じられませんが。
この20代は父親のせいで大変な思いもしました。
そして母の死
あんな父親でなけれは、母は病気になることはなかったんじゃないか…
孫と一緒に出かけたり、沢山楽しみがあったと思う。
そう思うと無性に父親に対して怒りしか湧いて来ないんです。
父親に対してはお金の問題があるのはわかっていたので死ぬ前に何とか迷惑をかけられないように手続きしたかったけど、居場所も分からなくできなくてずいぶん月日が経ってしまった。
孫に合わせて1年後の父親の死
やはり私が不安に思っていた事が現実になった。
父親に関わる全てに迷惑しかかけられなかったし、あのとんでもないタイ人にまで振り回されて、もう心底関わりたくないと思った。
だから父親に対して怒りの感情以外何も沸かない。
父親の店に来ていた客達に色々言われると何も受け入れならない自分は周りから責められてる気持ちになった。
悲しかった。
責められているという感情から抜け出せないです。
事あるごとに私は悪いことをしているのではという気持ちになってしまいます…
それも今日で終わりにしたいです。
今日父親の骨を散骨するらしいです。