トルコがBRICSへの加盟申請をしたそうです | 小漁師のちょっとした研究室 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)さんより転載☆

2024.09.08

 

 

トルコがBRICSへの加盟申請をしたそうです


みなさん、こんにちは。
いつも記事をお読みくださり感謝します。

今日は、トルコについてのお話です。
いつものように、ネット情報を元に、
私の直感で推測したものです。
共感されたことのみ、お受け取り下さい。


まずは、モハPさんの動画をご覧ください。

https://youtu.be/QnnblLFOa94

手続きが進行中とありますが、
光側の情報にはかなり大きなタイムラグがありますので、
実際にはとっくに加盟してそれなりの行動に移っていると思います。

その理由の一つが、アフリカ諸国への支援です。
武器を輸出していることになっていますが、
現実的には、アフリカ諸国の光側勢力への支援をしているのでしょう。

トルコのBRICS加盟が公になることで、
EU(闇側)の衰退と、BRICS(光側)の躍進が示されています。
実は、日本も裏ではBRICSに加盟しているという噂もあります。

BRICSは、ドル支配からの脱却を主な目的としています。
と、同時に、BRICS加盟諸国は、
ドルに代わる金本位デジタル通貨をQFS上で流通させる。
という重要な役割を担います。

BRICS通貨ということになっていますが、
もう一つの流れとして、
リップルが発行しているXRPという仮想通貨の使用があり、
これは、主に、SWIFTという闇側の国際送金システムに代わり、
各国間でのお金のやり取りを円滑にさせようという動きです。

これについては、私が記事にしていますので、
まだ読まれていない方は、ご覧ください。

https://plaza.rakuten.co.jp/chozomaru/diary/202408120000/

BRICS通貨もXRPもQFS上で動くので、
お互いが補完し合っていて、やがては統合されると思います。
RVへのステップとして、光側が考えたシナリオだと感じています。

トルコのエルドアン大統領は、本人ではなくて、
光側に付いた、代替えリーダーの一人だと目されています。
これは、インドのモディ大統領と同じです。

トルコは闇側と光側との板挟みにあっていました。
カギを握っていたのが、中央銀行です。
中央銀行が闇側ならば、人々のお金が闇側に流れます。
そもそも中央銀行はその為に創設されました。

中央銀行というシステムを拒否したのが、
リビアのカダフィさんと、シリアのアサドさんです。
その結果、闇側から猛攻を仕掛けられ、
カダフィさんは死亡し、アサドさんは消息不明です。
つまり、つぶされたという訳ですね。

エルドアンさんは、そういうことが分かっていたので、
渋々でも中央銀行を受け入れたのでしょう。
しかし、光側へ移行する意思はあったので、
物凄いインフレに見舞われたり、
トルコリラの信じられないような通貨安を見舞われて、
国内経済はガタガタになりました。

現在、トルコ中央銀行の政策金利は、
あっとおどろく、50%です。
政策金利というのは、中央銀行が設定し、
国内の金融機関がそれに準じて金利を設定します。
今の日本の政策金利が0.25%ですから、
50%というのがとんでもない数字であることはお分かりでしょう。

アルゼンチンと同じように、闇側から、
徹底的に攻撃されてきた訳です。

根本的な原因は、闇側の金融システムにあったのですから、
BRICSへの加盟は、必然的でした。
闇側のドル(フィアットマネー)支配から抜け出さないと、
いつまでも経済的な混乱は続きますからね。

このように、西側(闇)が牛耳っていた金融システムは、
徐々に崩壊しつつあると見てよいでしょう。


今回のお話は以上です。

お読みくださり、ありがとうございました。


 

 

【転載終了】

 

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