学校はどう変わる? | 小漁師のちょっとした研究室 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)さんより転載☆

2024.06.27

 

 

学校はどう変わる?


みなさん、こんにちは。
いつも記事をお読みくださり感謝します。

今日は、教育について述べたいと思います。
主に私の直感による推論ですので、
共感して頂ける部分のみをお受け取りください。
今回は、義務教育の学校を主に考えます。


以前から、学級崩壊や不登校が問題にされていました。

子どもが先生の言うことや、
指示に従わなくなるというのが崩壊です。
不登校は、学校に馴染めずに登校しなくなることです。

学校は、支配者に素直に従うための訓練場のようなものですから、
それに反発して、先生の言うことを聞かなかったり、
学校に行かなくなったりするのは、
闇の教育制度への暗黙の反抗かも知れないと思っています。

現在、不登校や学級崩壊は確実に増えているようです。
光の意識の広がりが進んでいることを考えれば、自然の流れです。

子どもにしてみれば、嘘っぱちの内容を押し付けられ、
一日の大半を固い窮屈な椅子に座らせられているのですから、
相当な我慢と忍耐力が必要です。
嫌なことはやりたくない!という、
魂からのメッセージが子どもに届くようになりました。

しかし、夫婦共働きがほとんどでしょうから、
子どもをどこかで預かってもらわなければなりません。
それもあって、学校がすぐに無くなることはないでしょう。

担任は、崩壊が起こると、対策に追われます。
ただでさえ多忙なのに、崩壊に対処する仕事が加わって、
病欠したり、離職する人も増えているようです。
表のニュースでも、教員不足が深刻な地域があると報道していました。
全国規模で広がっているようにも見えます。
うわさが広まって、教員になんてなるんじゃない!
という世論が出来つつあるのでしょう。

奴隷育成にかかわるのは嫌だ!
と思う若者が増えているのかも知れません。

学級どころか、学校そのものが崩壊する方向へ向かっています。

ウェブ辞典によると、崩壊の意味は以下の通りです。

「秩序あるものや組織が壊れてその機能を失うこと。」

学校に当てはめれば、「機能」とは、
奴隷制の維持ですから、失われるのは大歓迎です。
ですが、一挙に失われるのは、混乱の極みとなります。
徐々に変わっていくのがよいでしょう。

キーワードは、「自由意思の尊重」だろうと思います。

現在、政府機能はマヒしていて、
これまでの闇の政府機能を引きずっている形です。
学校を直接支配していたのは文科省ですが、
そろそろ、そこからの指示や通達から離れるのがよいと思います。
文科省の下部組織である教育委員会も同じです。

そして、学校独自で、「自由意思の尊重」に即した、
教育の創造に着手することが大切だと思います。

具体的な実践事例を一つ一つ積み重ねながら、
「自由意思の尊重」に成功した例を広めつつ、
学校や学級が、他から干渉を受けることなく、
独自で個性的な学校運営をするようになっていくでしょう。

そこでは、何よりもスタッフの再教育が必要となります。

GESARAでは、裁判官や弁護士の再教育が謳われていますが、
同じように、教員の再教育は大切です。
「自由意思の尊重」という意識が根本にないとうまくいきません。

好きなことをしてもよいが、
他の人の自由意思を侵害しちゃだめよ!
と、教室で勝手に振舞っている子どもを諭す。
といった、強さも指導者には必要です。

それにしても、真実を知りたいという意思を、
まるっきり侵害しているのが今の教育内容ですから、
やはり、教材には嘘は書かれていないというのが前提となります。

以前、プーチンさんが大統領令を出して、
テストや宿題は止めなさい。
あるいは、最小限にしなさいと指示したという話がありました。
日本の学校でも、テストはしない。
宿題をするしないは自由。
無理して成績をつけない。
点数化して子どもを評価しない。
そういう手短なことから始めていくとよいでしょう。

点数や成績による序列化は、
闇の支配の手段でもありました。

ヒエラルキー(階層意識)の形成ですね。


学校の大改革ひとつをとっても、
崩壊から再構築の過程には、膨大な時間と労力が要ります。

でも、どこかでめまぐるしく進展するような、
突破口が開くと、変革は急ピッチで進むような気がしています。


ということで、今日のお話はここまでとします。

お読みくださり、ありがとうございました。


 

 

【転載終了】

 

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