光の時代への青写真(2)立法|chozo (note.com)さんより転載☆

2024年6月6日

 

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2024年6月6日

光の時代への青写真(2)立法

 

みなさん、こんにちは。
今回も、近未来への青写真のお話をしていこうと思います。
いつものように、直感による推論です。

 

第二回目は、立法です。

 

goo辞書によると、立法とは、次のように説明されています。

 

法律を制定すること。特に、国会における法律の制定作用。

 

つまり、立法の主役は、国会ということになります。
では、「国会」とは何でしょうか?

 

日本国憲法の定める国の議会。国権の最高機関で、国の唯一の立法機関。衆議院と参議院の両議院で構成され、主権者である全国民を代表する議員で組織される。

 

日本の法律の基(もと)は、日本国憲法ということになっています。
憲法は、以下のように説明されています。

 

国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を基調として、象徴天皇制、戦争の放棄、三権分立、国権の最高機関としての国会、地方自治の保障などを規定している。

 

あらゆる法律の基準が憲法ですが、
不思議なことに、誰が作ったかは曖昧です。
GHQだとか、松本委員会だとか、表の情報にはありますが、
少なくとも、国民の意思(総意)ということではまったくありません。

 

太平洋戦争と同じように、日米のDSが作ったものでしょう。
天皇主権から国民主権に変えていますが、
象徴となった天皇は、国民の総意とされています。

 

戦前の明治憲法下において、
天皇の神格化がうまくいったので、総意ということにしても、
文句は出ないだろうという算段だったと思われます。

 

あらゆる法律の基準が、憲法で、
それが、得体の知れぬ者たちによって作られています。
日米のDSメンバーであることは確かでしょう。

 

国会は、

 

1.国権の最高機関
2.国の唯一の立法機関
3.主権者である全国民を代表する議員で組織される

 

というように、国会にはものすごい権威が与えられました。
国会で作られた法律には絶対的服従を強いられます。
実際には、官僚が様々な法律を作ってきたのですから、
国会は、それをカモフラージュする為の機関だったということです。
ですから、議員は立法能力は問われません。
政治の素人でも、芸能人でも誰だってよかった訳です。
逆に、能力の高い議員は、官僚に疎(うと)まれました。
心ある日本人の議員や首相がたまに現れて、
日本の為に頑張ろうとしたこともありましたが、
ことごとく抹殺されてしまいました。

 

以上、ざっと立法の仕組みをおさらいしてみました。

 

では、私の青写真です。

 

1.官僚と、官僚による立法の廃止。

 

2.あらゆる法律を見直す

 

3.94名(各県2名ずつ)の優れた国会議員の選出。

 

そもそも法律は不要です。
自由意思を尊重し、それを侵害しない。
という宇宙で唯一の法律を守れば、それでOKです。

 

現行の法律は、ほとんどが脅しです。
法律に従わないと、罰則があります。
国民は、罰則が怖いので、しぶしぶそれに従います。

 

脅しや恐怖を与えることは、
まぎれもなく、自由意思の侵害ですね。
だから、今のほとんどの法律は、宇宙法違反です。

 

宇宙法違反でないものもあるかもです。
例えば、義務教育違反して、
学校へ行かなくても、当人も親も処罰はされません。

 

自由意思の尊重という概念が浸透して、
法律なんて、いらないよね。
と、ほとんどの人が思うようになるまでは、
当面、今の法律を厳選、もしくは改良して、
自由意思の尊重に基づく、法律は必要かと思われます。
必要最低限なものとし、やがては、順次廃止されます。

 

あるいは、闇の残存勢力による悪事も、
しばらくは続くでしょうから、それを裁く法律も要るでしょう。

 

やはり大事になるのは、人です。
輝くような光の意識を持った議員が必要な訳で、
彼らをどのように選ぶかが、これからの最大の課題だと思います。

 

光の意識とは、人々に貢献しようとする意識です。
誠実で私利私欲の無い人で、利他の精神の持ち主です。

 

利他とは、次のような意味です。

 

他人に利益となるように図ること。自分のことよりも他人の幸福を願うこと。

 

というのがネット辞書の説明ですが、
他人の利益や幸福は、自分の幸福につながっていることを、
よく知っている人のことでもあります。

 

日本人は、人がよろこぶ姿が何よりの報酬だと思っているので、
利他の精神についてはあまり問題ないでしょう。
課題は、利他の精神に基づいた法律を作れるかどうかにあります。

 

GESARA法が、法律の基準となりますが、
人々の身近な生活に貢献するような具体的なものが必要です。
UBIの具現化や、QFS、フリーエネルギーに関連するもの、
自治体の解体と、住民サービスセンターに関するものなど、
ひじょうに多くの課題が控えています。

 

闇の強固だったピラミッド社会を壊して、
一から作り直すのですから、
それはそれは、大変な作業と労力が要るでしょう。
それを志向できるような、法律、
と言うより、指針というような文言(もんごん)の作成、
明文化(めいぶんか)できるような能力が、
新しい国会議員には求められます。
誤魔化しや装飾の無い、誠実で分かりやすい法律です。

 

憲法というような法律は不要です。
立法の原則は、「自由意思の尊重」なので、
それに準拠するかどうかが、法律の基準です。

 

ホワイトハットの新しい政府では、
裁判官や弁護士といった、司法に携わる人々は再教育される。
と、GESARA法にあります。

 

以上が、私の立法についての青写真です。

 

まだまだ曖昧なものではありますが、
およそ、このような方向で、
新しい社会の法律が作られることを願っています。

 

人々が、心配や不安といった、
低い波動の現実を一切(いっさい)作らない。
ということが、光の時代の法律です。
それが、基本中の基本だと言えるでしょう。

 

ということで、今回の、立法についてのお話はここまでです。

 

ご精読、ありがとうございました。

 

 

 

【転載終了】

 

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