Health&Happiness今日は引き寄せのお話し。
学校が合わないうちのHSCの子どもたち。
特に中学校はそうゆう子にとってはキツイ3年間になりますよね…
市内の人数が少ない学校に転校するか、はたまた田舎に移住した方がいいか？寮のある自由な学校が合うのか？考えたりしました。
そんな時、以前公立中学校で、校則をなくして定期テストもない、制服もなくした世田谷区の桜丘中学校の話を聞いたことを思い出していました。
そんな改革を公立中学校でできるなんて凄いな～
近くにそうゆう学校があったらいいな！と思っていたら、その改革をした元校長の西郷孝彦さんの講演会が近くで開催される情報が入りました
しかも、普段祝日はお仕事ですが、その日はなんとたまたまお休み
これはもう行くしかない
と、行ってきました
演題は「いじめや不登校のない学校づくり」
参加の方は年齢層高めで、学校の先生をやってた方が多かった。
学校を変えたい！と熱い想いを持っている先生もいらして、フリースクール立ち上げたいとのお話しもされていました。
もう今の時代に合わない教育をしているのですよね…
特に公立の学校は。
西郷先生は、
「すべての子どもたちが、３年間を楽しく過ごせるにはどうしたらいいか。そのことばかり考えていたら、ちょっと変わった学校になりました。思いっきり甘やかしてください。子育てにしつけは必要ありません。夢のような環境でほうっておけば、自然に学ぶ力が備わっている子どもは、自らの力で学びます」
とおっしゃっています。
「思いっきり甘やかしてください。子育てにしつけは必要ありません。」
この部分は本当にそうだとは私は思いませんが…
ご自身ではADHDの質があるとおっしゃっていましたが、改革の力がある西郷孝彦さんのお話とってもよかったです！
そしてお話しの中に出てきましたが、やっぱりHSCの子は教室に入れなくなることが多いみたいです💦
そりゃそうだよね非HSCの子より100倍以上色んなことを感じ、深く考えてしまうんですもんね。
身近な学校から個性を認め伸ばし誰もが生きやすい場所になってほしいな
ひとまず娘の学校は新しい取り組みに動いてくれました感謝
ちょうど気になってたタイミングで桜丘中学校の 元校長先生のお話しが聞けました！ラッキー
