オーラソーマに出会ったのが、今から15年前のことになるので、ふりかえるとそこから本当に色々なことがありました。

順調にオーラソーマの学びを続けレベル2~3までコースを受け、だいぶ自分自身に変化があったものの、
この頃の私はこのまま結婚生活を続けるのも迷っていました。
そんな時、グアムで保育士のインターシップの募集を見つけたのです。
小さい頃の夢が幼稚園の先生だったこともあり、日本から離れ誰も知らない人の中、ひとりで生きて行こうかと考えたりもしたのですが…

ある信頼しているスピリチュアルカウンセラーの方に相談すると「日本を離れたらもう帰ってこれなくなるけど、その覚悟はあるか?」と言われました。

私はただ現実から逃れたいだけだったと…

自分と向き合うことにもオーラソーマは本当に助けとなり、自分が本当に望んでいることは何かに気付くことができたのです。
思い直して旦那ともしっかり向き合うことにしました。

その後やっぱり私は、「子どもがほしい」という思いが強く不妊治療をすることを決めました。
そう、不妊治療はひとりだけではできません。
旦那もしっかりとその意思があったのです。

この頃を知っている周りの友人は誰もが私たち夫婦は離婚するだろうと思うほど、二人の仲は終わっていたくらいだったのに…

オーラソーマのボトルの中に「子どもを望む(妊娠したい)人が使うと良い」と言われているラブレスキューとも呼ばれるボトルがあります。



この11番のボトルは「エッセネボトル1/花の鎖」上層がクリアー/下層がピンク

このボトルは私のバースボトルでもあり、レベル2で数秘術を学ぶのですが、その時から気になる存在ではありました。
『妊娠を望む人が使って効果がある』と言われていて、長年子どもがほしいと思っていた私は、『そんなボトルを塗ったくらいで子どもができたら苦労はないわ!!』と気になりながらもボトルを使ってみようとは思えなかったのです。
その時はまだ自分を受け入れてなかったり、まだまだ準備ができてなかったんだなーと今なら思えます。

そして、不妊治療を始めた頃いよいよ11番のボトルを使ってみようと思える時がきましたおねがいラブラブ
お互い検査をしても特に悪いところはないらしく、タイミング療法をしていったわけですが、
あの、毎月生理がくるたびショックというか残念な気持ちになるのは辛かったなー
そんな辛い時にこのボトルは愛で包んでくれるような、辛い気持ちをやわらげてくれました。

そんな時を過ごし、ボトルが使い終わる頃、
なんと念願の赤ちゃんを授かることができたのですおねがいキラキラ

不妊治療を始めたのもそうですが、授かる前に伊勢神宮(子安神社という子宝の神社があった)へお参りに行ったり、オーラソーマのボトルを使ったり、色んなことが重なって良い結果となったのだと思います。

【オーラソーマに出会い人生が変わった】
あの時オーラソーマをやっていなかったらきっと離婚して今の子どもたちとは出会えていなかったでしょう。