おはようございます。hikariです🍀


今日は私の子供時代について

綴ってみようかなと思います。


父方では本家の第1子、

母方では初孫として産まれた

長女の私。


幼い頃から賢かったらしく

親からも祖父母からも親戚からも

期待の星扱いでした。


幼稚園頃までは期待されて嬉しかったけど、

そのうち、凄いね〜と言われるのが

私にとってはプレッシャーで…


小学校で100点は当たり前、

中学校で学年1位取っても褒められず、

高校は市内で1位の進学校、

大学も国公立に進学しました。


これだけ書くと自慢かよ?て思われるかもですし、

大学まで出してもらって有難い気持ちはあります。


多分そこがネックなんですよね、

育ててもらってるから恩を返さなきゃ、

失望させないように良い子でいなきゃ、

て知らず知らず自分を追い込む訳です。


本当は商業高校に行きたかったし、

大学も行きたくなかった。

今となっては自分の人生にマルを出せてますが、

当時の私は色々と我慢して、

親の望んでいるであろう道を辿りました。


潜在意識を学んで、だいぶ自分のために

生きれるようになってきましたが、

私にとって1番気を遣うのが家族、

という点はまだまだ残っています。



大体のブロックは幼少期にあるとされていて

私が自分と対話してきて出てきたのが

このプレッシャー。そして、その対として

コンプレックスがありました。


私には2歳下の妹がいるのですが、

姉から見ても可愛い子で

クラス全員から告白されるような子でした。


だから妹の友達や彼氏に会うのは

姉も可愛いだろうと期待されてそうで

本当に嫌で嫌で。


両親も地元では美男美女で有名だったので、

参観日では美人の母がもてはやされ、

両親の友達からは昔モテてたことを聞かされ。


親は美男美女なのに子供はこんなのと

言われているようで嫌で嫌で。


家族の中で唯一私だけモテることもなく、

可愛いと言われることもなく、

アトピーだったので自分でも気持ち悪いなと

思っていたぐらいでした。


でも気付いたのは潜在意識に出会ってからで

当時の私は気付いてなかった。

ただ嫌な気持ちだけは蓄積していました。



容姿にコンプレックスがあった私は

勉強だけが唯一の武器で、

でもそれが褒められることはなく。


誰かに言われた訳でもないのに

勝手にプレッシャーを感じて

良い学校、良い仕事、良い結婚相手と

自分をがんじがらめにしていきました。



今となっては分かりますが、

こんな調子じゃ周りは取り繕えても

中身はズタボロなんですよね。


私は次第に病んでいき、

死にたい気持ちだけが増えていきました。


でもこれの凄いところが

ちゃんと自分を救おうという流れになったこと。

人ってドン底まで落ちると

スピリチュアルの方に行くのではないかと

勝手に思っています。


スピリチュアルを知ってる方々って

皆さん辛い経験をされていて

ものすごく優しい方が多い印象です。



自責の念が強いんですよね。

プレッシャーもコンプレックスも

誰かに言われた訳じゃなくても

勝手にそうだと受け取ってしまう。


自分に自信がないから

何かしなくてはと思ってしまう。


例え、ブスと言われても

自分がブスだと思っていなければ

特に気にならないものです。


結局は自分次第で、自分がそう思ってるから

ダメージを受けてしまう。


自分が美人だと思っていれば

ブスと言われようが、

この人は心が狭いんだな、可哀想

ぐらいしか思わなくなるほど。


自分を愛して自分をありのままに受け入れる、

自分を許す、自分を甘やかす。


頭では理解しても難しいものですが、

人間何事も「慣れ」なのです。

少しずつ慣らしていけば癖になって

定着していきます。


私もまだまだ定着させ中ですが笑


他の人から見れば些細なことでも

その人にとってはすごく気になることで。

誰かに言われたところで

すぐに気にしないことは出来ないかと思います。


自分を救うのは自分だけ。

(自分が救おうとしたら他の人も救ってくれる引き寄せが来ると思うので、まずは自分。そもそも世界=自分なので、救うのは自分)


そういう認識の変更は出来たと思われる

私なのですが、何か引き寄せられたかと

言われると…なんでよね。。


今日は絵文字なしでお送りしたけど、

誰か読んでくださる方は…

いや、これは私のために私がメモってること。


まだまだ他人の目を気にしてしまう自分を

自分軸に戻せるよう日々精進中なhikariでした。


お読みいただき、

ありがとうございました<(_ _*)>