やほやほ〜
ひさしぶりの読書レポです。
早速本題に入るけど…、
辻村深月先生の傲慢と善良を読んだよ〜
かがみの孤城で感動して以来気になっていた作家さんで、傲慢と善良も読んでみたいなーって思ってた時に、たまたま図書館で見かけて借りちゃった!(いつも貸し出されているから、ラッキーだった)
ここから先は簡単にネタバレありの感想を書く!
(完全に自分のためだけのレポだからやばい文章かも笑)
まず、第二部からがすごく面白かった。第一部は、真実ちゃんがいなくなってからの手がかりを色々探しているんだけど、なかなか進展がなかった(あとで回収される要素がたくさんあったけどね!)。
第二部の前の、ストーカーがいないって知った時はすごくびっくりした。てっきりストーカーと一緒にいると思ってた。
第二部からは、真実ちゃんに起きたことが気になりすぎて、一気読みしちゃった。
髙橋さんが出てきた時、真実ちゃんは髙橋さんとくっついちゃうのかなって思ってたけど、なんだかんだ架くんと上手く行ってよかった。
(でも髙橋さんはいい人だった!)
最後に、真実ちゃんと架くんが再開して話すところ、プロポーズするところで泣いちゃった笑
真実ちゃんがわがまま言って、三波神社で結婚式挙げるのも良かった〜。(服も写真も仙台で縁ができた人に頼んでてそれもよかった)
読み終わってみて、真実ちゃんも架くんも素直でいい人だと思った。終わり方もハッピーエンドだし、スッキリしていてすごくよかった。
やっぱり辻村さんの小説いいねまた今度読む!
それでは終わります〜
またね