今日夕方、バイト先のチャットに

流行病が流行ってるので

と投稿があった


なぜだか分からないけど


直ぐにフッと「Kさんかも」って直感的に思った。


それが当たってるのか確かめたくて、

帰宅途中に買い物がてらバイト先に寄った。


スタッフの人に「なんかあれ流行ってるみたいですねー」と声かけたら、案の定というのかなんなのか…なんと、Kさんが罹ってしまったらしい…(´Д`)


あらあら、それは大変だなー。

今はもう変異しまくって弱毒化してるだろうから大したことないと良いのだけど、でも心配してる。本当に久しぶりにダウンしたんじゃないかなって。



私の率直な感想をいうと…

22年春以前のKさんは知らないが、出逢ったときから人並みに流行病を怖がってる感じに見受けられ、「ワシは意地でも罹らんぞ😤」って頑固オヤジばりの意気が伝わってきてた。


なので、「私注射一度も打ってません」なんて間違って言った日には、じゃ出勤しないでください。周りへの配慮が欠けていますってピシャリと言われるんじゃないか?と想像するほど、私は自分が💉慎重派だとは口が裂けても言えない雰囲気を、Kさんから感じてた。


もちろんあの頃どこか会社勤めをしていたり働いている人にとっては、「打たなければなない」という空気が当たり前だったので、私の夫みたいな勤め人は本当にレアな人種だったと思う。オマエモナー指差し

私は専業主婦でほとんど働いていなかったことがとても幸いして、あのロシアンルーレットみたいな注射を射つことを頑として断れてたというだけ。


私も職域で…と言われてたら、果たして自分だけ違う動きが出来ていたかと問われると…なんだろ、今はやっぱ自信はないよね。。


看護師をしてる私と同じような価値観の友人も、「インフル💉は社内でも射ったフリが簡単に出来てた。けどあれはもうそれが出来ない仕組みになってた」と渋々2回まで射ったそうだ。



あのお注射さん。

今となれば、「あの時期は引きこもってたんで全然射ってないんすよーはは」なんてへらへらして言ったとしても「へぇーそうなんだ」位にしか思われないんじゃないかな。心の中では引いてるかもしれないけど、知ったことではない。



当時は、戦時中かよ!と思えるような異常な殺伐さが漂っていたと私は思うのです。


そして、今

一種の“戦時中”を乗り越えたように思うのですよ、私は。


色んな意見や考え方があるよねーって方向に、世の中変わってきているように思えるのです。

皆さんの周りはどうでしょう(誰に聞いてんだ)



 Kさん大丈夫かな、軽く済んでいると良いな。


にしてもあの3年間くらいの間一度も罹らなくて良かったねって思う。今で良かったねって。


弱毒化してるのもそうだし、感染症法で当時は待機期間も長くて大変だったしさ。


まあ、でも人はたまに熱出した方が良くてね。

東洋医学的な考え方だっけ、陰陽五行説的な考え方だっけ、知らんけども(適当だ)。


熱出しは体のデトックス、毒出し。

うつしたひとが誰かとか犯人探しは実にくだらない。自分の抵抗力が、免疫力が落ちてただけ。

睡眠不足や冷房に当たりすぎて体冷やしたりとかで私なら簡単に風邪引くし。



発熱は体がウイルスと戦いをしている至極正常な反応。だから頭痛や熱で寝つけず本当に苦しい以外で安易に解熱剤は服用しない方が良いしね、余計なお世話かもしれないけれど、体が望むままに食事も無理せず水分補給をしてゆっくり休んでほしいなって思ってしまう。


何よこの老婆心は!余計なお世話だよね。



今はどんな感じなんだろうな、楽になっていると良いな。Kさんの看病したい。おじいちゃんになったら介護も。て!私のが数才年上じゃんね、何言ってんのよってね。



では。I sincerely hope you’ll get better soonだよチュー