妻へ

ありがとう

幸せだった

楽しかった

想い出は生き続ける

愛している


↑朝方に、2年前に亡くなった義理の父が夢に出てきてこのような気持ちを伝えてくれた。


夢の内容

義母と義父と私の三人で買い物に来てた。

お義父さん生き返ってる!こんな事があるんだな~夢の中でそれはとても感動していた。

お義父さんずっといるかな、いれば良いのに。


買い物して

車に戻ると義父の姿はなかった


夢の中だけど、「会いに来たんだな」そう思った。 夢の中でなつかしくて私は泣いてた。目覚めて夢うつつのなかで伝わってきたのが、冒頭に書いた事。


義父は確かに会いに来た。

夢だとしても。

そう思った。


その後起床してさらに私の中に降りてきたのは、

嫁(私)と息子へ

孫を持てるよろこびを味わえて幸せだった

楽しかった

孫の顔を見せてくれてありがとう



言葉としてではなく、感覚として伝わってきたものを私の中で言語化した。都合よくそうしたと思われても仕方ないけど。


(義父が伝えたいこと)

合っているよ

ともう一人の自分が教えてくれてるのか

涙が流れた。


義父がこんなにしっかりと夢に出てきたのは初めてかもしれない。

生前、娘が小さかったころおじいちゃんはかわいくてかわいくてしょうがないって感じで、色々なところに連れて行ってくれた。

(運転は義母、財務大臣が義父というかたちで)


私は、自分がKさんに出逢い好きになったことがその全てをぶち壊すことなんじゃないかと考えるのが辛かった。


しかし、義父は

「幸せだった」と伝えてくれた。

夫がいて私がいて

それで娘が生まれて、それは周りを幸せにした。


それは事実なんだと。

素直に喜べば良いことなんだと。


今私は夫の前で、Kさんへの気持ちを抑え封印する術を覚えて、今この瞬間だけに焦点を当てるならば夫にとって不幸なことは何もないだろうと思う。


過去、未来

創造してきたこと

これから創造すること

これらについては、夫と私の間でまだ乖離があるだろう。


きっと、天に還った方がたにとって

私たちを見つめる眼差しは宇宙と一体となって「光と愛しかない」状態と推察する。今まで培ったものからいうと。


だから、事がどんなふうに運んでも

天国から叱られるなんてことはないんじゃないかな

そこに悪意や損得勘定が無ければ。

愛ならば。



私ね、Kさんは

私とのことを本気で考えて今生きてるんだと思う。当然、私の妄想か?とよぎるけど、どうもそうじゃない感じがあって。

ちょっと会っただけ、ほとんど話していなかったとしてもニアミスですら多くのことを受け取る私がいる…


もしその本気で考えていることの先に“結婚”があるなら喜んでそうしたい。


Kさんはとても宇宙的だから、

彼が“ここ”と決めたタイミングで、私に行動すると思う


彼が“ここ”と決めたその時が

宇宙や天の采配があるタイミングだと…

そう思う


その時まで偽らざる気持ちで家族と向き合う。

そうすれば今は頑なな夫の気持ちや考え方にも変化が起こっているだろうと思う。


思う思うばっかだな(笑)

でも引き続き

誠意を尽くして生きていこう


そう思う。