今日もハイボールを引っ掛けて

酔っ払いのヨシコちゃんです


私は別に、自分の魂のレベルがどうとかそんなジャッジやラベリングするつもりは自身にないんだけど


でもどう考えても

もう観えてまうねん(エセ関西弁)


夫が自我にまみれて、自分を苦しむ方へ持っていってるって。



でもその渦中にいる人にそれを言ったところで、、いわゆる“逆上”“他責”という反応しかしないわけで。とほほのほ


上から目線もとい、高次元目線?感覚で見えてしまう私にとっては、「あ、YOUのそれ自我(エゴ)だね、じゃまずは私がそれを受け入れなくちゃだね」って瞬時に自我を封印できちゃう感じなの。


これは仕事でもそう。

だから嫌なこと言われてもスンニコって成るの。


この感じ、全然上から目線じゃないんだけど、

下からみたら「上から」でしかないから、

上下という概念をつけるのであれば、

すなわち、『「下から見た」上から目線』なんだよね。ややこしや~



こういうことを延々と考えるのが、

子どもの頃から苦ではないので、ブログでも書いてまうのよ。

酔っ払おうがお構いなしに。



自我を克服する

自我を知る

そのどちらも、自我を他方から俯瞰したときにできる表現かなと思うのですが


Kさんもまた、数ヶ月前くらいまではきっと

強い自我との葛藤だったのかなって思うのです。


私の妄想ですが、Kさん

きっと今現在はその強い自我にある種降伏した状態ではないでしょうか、違っていたらごめんなさいですが。最近の私に対するKさんの反応を見るとどうもそう捉えてしまうのです。


自我の上段階に、 愛や真我が存在すると私は思うんだす。


Kさんはそれを少し垣間見たかなと思うんだす。

そして私と向き合い始めたのと違うかなって。


私は「魂同士の深い繋がり」

といういかにもスピリッチャル~な表現が、

私とKさんの繋がりを形容するのにしっくりくると思ってしまうのですわ。



だって世間一般の常識を持った感覚のままでいたら私は絶対にKさんを恋愛として好きになることはあり得ないはずだったのだから。


ある程度表面的に満たされた生活をしている子育て中の主婦が、お小遣い稼ぎ程度で始めたバイト先で

夫以外の人(しかも相手は年下のバイト)に恋愛感情を抱くなんて、そんなとんでもないことを、だれが進んでしますねんて話で。

少なくとも私は簡単に恋に落ちたわけじゃない。

だって満たされてたから。

表面的に、だけど。


それまでの私の常識からいってくそほどあり得ない事だったのです。



それが、私は……

今まで味わったことのない感情や感覚に圧倒され、自分の気持ちに嘘をつけず、夫に打ち明け、

これ以上Kさんと同じ場所では働けないと、フルタイムの仕事に復帰し、自分の居場所(別居先)を確保してまでその人を想い続けると決め込んだ……。

世間一般からすると狂気の沙汰でしかないわけです。


別居先の家賃を払う代わりに貯金していたら今ごろ私はとんでもなく貯金できているだろうし、ちょっとした資産運用だってできていたかもしれない(興味ないけど)。


しかし、タラレバはないんですよ。


私は生涯愛したいと自らが能動的に想える人に出会ってしまった。


それが非正規雇用の年下男性であろうがなんだろうが。


こんなに好きになってしまう人に出会うなんてあたしだって予想がつかなかった。


でも「この人なんだ」って心の底からシックリ来てるのは偽りようのない事実。



世間のみんながみんな、この様な人に出逢えるなら、結婚後の恋、婚外恋愛は100パー悪! だなんて断罪できなくなるだろうと思う。


どんな人生なら彼に出逢ってた?って

考えたけど、私の今の人生以外で Kさんに出逢えていたかは分からない。



実家から離れて生活しなきゃいけない独り身では、アルバイトだけではやっていけない(よほど好きなことを仕事にしていなければ)から、

その状況なら今のバイト先でゆるゆると働くなんて選択肢は無かったはずだし。


なので、

結婚していなければ出会っていなかった。

それは確か。




理性が純愛にしていくんだ

それを今感じてる。


てか、娘が寝たからまた引っ掛け始めよう、酒(どんだけー🍶)アパートで寝たい。


でも自我に翻弄される夫は帰ってこない。

さっき博士ちゃんって番組で平安貴族のことやってたけど、私は文章書くのが得意だから前世は平安貴族かもしれんwと思った。


******

と書いた後で、夫がメンヘラ気味になっていたのでまた言い合いを…。


そして平たくいえば二拠点生活は止めろと

いうことでいわれ。


荷物まとめて(言葉通り、その辺の洗濯物と充電器をかばんに詰め込んで)アパートに帰ってきた。


娘は何も悪くないのに。

それだけが私のなかに遺(のこ)る。

では。