私にとって運命の出会いは猫さんだけではない。
ようこさん(仮)もその一人。
出会いは子どもが2歳のとき。
地域の集まりを企画する側だった私は、子どもが同い年かつ一人っ子のお母さんという、私と共通点を持つ彼女に出逢った。
少し話しただけで絶対話しやすい人だっていう直感があった。なんとなくの彼女の雰囲気で、好きな洋裁作家さんの名前を出したら、彼女は知っていてとても仲良くなれそう!そんな気がしたのだった。
ただ、子どもが2歳くらいの頃の私は全く自分に自信が無かった頃。ようこさんとのコミュニケーションにも自信の無さが反映されていたと思う。
彼女はいつも優しいのに、なんとなく自分をちゃんと開放できていない私がいた感じだった。
子どもの幼稚園はべつで、彼女のお子さんが少し遠くの私立の小学校へ入るため離れてしまったが 、私が猫さんに出逢ったことがきっかけで、私たちは最近また会うようになった。
ようこさんも私と同じ事に興味があって話題は尽きない。
スピリチュアルや自分探求に関して、こんなに深く話ができる友人がいるなんて、とても喜ばしいし尊いことだ。
しかもようこさんは、私のことを本当に分かってくれて、私がツインソウルに出逢ったことも喜んでくれている。
ひかりさん(私のペンネーム)の内側がここまで変化したのだから、猫さんはきっとすごく素敵な人なんだって感じると言ってくれた。
私の内側を夫より母親より分かってくれる、本当に魂的な結びつきが強い人なんだろうなって感じて嬉しくなる。
子ども同士も、本当に不思議なの。
実はふだんの私は、子連れ同士で誰かと遊ぶのは大の苦手。すごく精神的に疲弊するから。
他の子を褒めるとわが子の機嫌は悪くなるし。
他のお母さんと話していてもそう。娘の機嫌は下り坂がデフォ。
でもようこさんとは。子連れ同士で会っても全く苦痛を感じない。
娘の機嫌も悪くならない。全く。
彼女のお子さんは男の子で、恥ずかしがり屋さんで口数はずっと少ないのだけど、娘との波長は抜群に合うのか、本人達は全く言葉を交わさないのに
非言語的なコミュニケーションが取れているというか
不思議なくらい言葉を交わさず一緒に遊ぶ。
天気の良い日に戯れている一対の蝶々みたいに。
私にはそのイメージがピッタリハマる。
親子で抜群に相性が良い。
昨日はようこさんと会えて、私の最寄り駅まで来てくれて、子連れでとても素敵なカフェに入った。
繁華街のビルの一角にこんなに素敵な空間があるなんて。ようこさんが来てみたかったと言っていたそこのカフェはとても癒されて良かった😊
あー、猫さんとこのカフェ来たいな。ふたりでまったりしたい♡
また普通にそんなことを思ったよ。いつかきっと来れるかな。来たいな。二人用の並んで座れる席がいくつかあったのでそんな想像をしてしまった🥰
寒く小雨が降っていたので、私の別宅に招待した。自宅では夫が仕事中だったので。
ロフトベッドは絶対に子どもの食いつきが良いはず、そう思ったら大正解だった。
子どもたちがジャングルジムのようにして遊び始めたから一階の部屋にしてよかったーってすごく感じた笑。
誰かをおもてなしするには何にもなさ過ぎる部屋だったけど、ようこさんとはスピリチュアルな話に花を咲かせた。
最初は仕事の話をしてて辛い気持ちもあったのに帰り際はとても元気をもらえてた。
ようこさんたちを見送ったあと帰宅しトイレへ。
待ちに待った生理がきていて、重すぎるPMSからやっと解放された。いやー長い2週間だったー。
今は仕事への苦痛もそんなにない。
きっとホルモンバランスの正常化と瞑想のおかげもあるかも。
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今の私は、正直な自分の気持ちを受け入れている。
私、猫さんと生きていきたいなって思ってる。
会えなくてもずっと想い続けるだろうっていう確信はあるけど、
きっといつか物理的に一緒になれる気がして魂が確かにワクワクしている。
ふつうに想像できる。
色んな固定観念が取り払われた状態で
二人で居る空気感を。
いわゆる、付き合っているという未来を。
大好きだから一緒にいたい。
お互いのことを犠牲にして我慢し合う関係ではなく、お互いの自由を大切にし合える関係を築いていけるんじゃないかって確信している。
猫さんが好きなことを一生懸命している姿は私絶対に大好きだと思う。どんな事かはふわっとしか知らないけど。
猫さんが好きな物事に共感できる女性は私しかいないという謎の自信がある。
これはどこから来るのかさっぱり分からない
とにかく大好きだー
幸せでいてほしい。
寝よ。