6月27日.、餌場にしている公園で子猫3匹と母猫が保護されました
寄生虫の検査は、便が取れてからにして、当日はノミ・ダニの薬をつけてもらいます
毛長が二匹、普通の短毛が一匹、月齢が一ヶ月くらいの茶白の男の子三兄弟です
毛長のマモフモフの子は、この父親に似たのかしらね
首の周りが皮膚病なのかしら、引っ掻きすぎて血が滲んでいます
薬を飲ませ続けていると、掻かなくなってきたようです
子猫に感染ってないと良いんですが…
2日後、3匹分のウンチを持って、寄生虫検査をしました
あらあら、3匹とも、回虫がいるとのことで、今度は駆虫薬を処方してもらいます
数日して、誰がしたのか特定できたウンチを持って、また検査をしてもらいます
要するに、目の前でしたのを持っていきます
回虫は駆除されていました
少し一安心です
病院へ行き、お尻周りの毛をカットしてもらいます
バリカンで剃ってもらったり、チョキチョキをしてもらい、きれいにしてもらいました
急いで、残された2匹の兄弟も、検査をすると2匹とも、コクシジウムがいました
やはり、定期的に、検査はするべきだなと強く思いました
コクシジウム用の駆虫薬を飲ませて、また、検査をすると一匹は大丈夫だけと、もう、片方はウンが少しゆるいかな?