(実在がマインドも言葉も超えているのなら、なぜそれほどそれについて語
るのかというなら)
もちろん、その喜びのためだ。
実在とは至高の至福だ。
それについて語ることさえ幸福なのだ。(p456)
(至福について語るとき、何をあなたは想っているのかというなら)
私のマインドのなかには何もない。
あなたが言葉を聞くように、私もそれらを聞くのだ。
すべてを起こらせる力が、それをも起こらせるのだ。(p456)
・・・・・・・・・・・・・・・・・「私は 在る」より