11月27日(月曜日)

先日、滋賀県の道の駅にミニトマト位の小さい柿が売っていました。
飾り棚の花瓶に入れると良いと思い購入しました。
レジで精算してると、隣でおばちゃんが、
「ロウヤガキ 家にある~~~」とつぶやいた。
おいらは、初めて見た小さい柿であったが、・・・
店の札には「ろうやがき・老爺柿」としてある。

後日、植木店でも見かけたので、叉購入した。
こちらは、根のある苗木で盆栽にしました。

ロウヤガキとは、
中国の中部を原産とする渋柿の一種。正式にはロウアガキ(老鴉柿)というが.
一般的にはロウヤガキとして流通してる。
鴉はカラスを意味し、真っ黒に熟す実の様子をカラスになぞえて命名された。
日本に渡来したのは数十年前といわれ、庭木としての歴史は浅いが、
柿のミニチュア版として盆栽での人気は高い。
食用にはならない。
老爺柿 小さいくせに 痺れるぜ
はやぶさⅢ