ロウヤガキ(老鴉柿) | 吾平のブログ

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              2022年7月17日

 11月27日(月曜日)晴れ

先日、滋賀県の道の駅にミニトマト位の小さい柿が売っていました。

 飾り棚の花瓶に入れると良いと思い購入しました。


  レジで精算してると、隣でおばちゃんが、

「ロウヤガキ  家にある~~~」とつぶやいた。

おいらは、初めて見た小さい柿であったが、・・・


  店の札には「ろうやがき・老爺柿」としてある。




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  後日、植木店でも見かけたので、叉購入した。

こちらは、根のある苗木で盆栽にしました。


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  ロウヤガキとは、

 中国の中部を原産とする渋柿の一種。正式にはロウアガキ(老鴉柿)というが.

一般的にはロウヤガキとして流通してる。

 鴉はカラスを意味し、真っ黒に熟す実の様子をカラスになぞえて命名された。

日本に渡来したのは数十年前といわれ、庭木としての歴史は浅いが、

柿のミニチュア版として盆栽での人気は高い。

 食用にはならない。




  老爺柿   小さいくせに  痺れるぜ


                はやぶさⅢ