5月2日(月曜日)



昨日は、そばが食べたいと言う家内を連れて越前そば(福井県)を食べて来ました。
行く道中、木之元地蔵前のパン屋が人気と聞いていたので寄ってパンを買いました。


人気のサラダパンを買って車内で試食。 AM10:30頃
コッヘパンにマヨネーズと沢庵を挟んだ昔ながらの素朴な味のパンが美味しく
癖になりそうです。
店の前にはお客が次々車を止めてきます。びっくり!!
*ドライブコース
岐阜~木之元~柳瀬トンネル~R8~敦賀市~越前(道の駅)(昼食)
~越前町織田(劔神社)~越前海岸~R8~木之元~帰路

越前道の駅(R8号)
敦賀湾を眺める国道8号沿いの道の駅で越前そばとアイスモナカを食べました。

この道の駅で織田信長の祖先が越前町織田であることを知りそこへ
行くことにしました。!!

劔神社に行く途中に寄った処
竹の子が沢山売ってました。

隣には白い花が民家の庭に咲いていました。

越前町織田文化歴史館


*越前町織田と織田信長公のつながり
当社の鎮座地である越前町織田は、織田信長公の祖先の故郷です。越前町織田荘の荘官として、また越前国二の宮劔神社の神官として神社に仕えてきた由緒ある家柄でした。
応永年間(1394〜1427)、神官の子に常昌という立派な人物がいましたが、時の越前の守護斯波氏にその才能を見出され、家臣として取り立てられて、尾張の国に派遣されました。苗字は故郷の地名をとって織田を名乗るようになりました。 織田氏は尾張で次第に勢力を伸ばし、守護代を勤めるまでになりました。信長公の時には尾張一円を掌握し、更に日本全国に雄飛するまでになりました。 信長公は戦国の乱世にあっても、劔神社を氏神として深く尊崇し、武運を祈ると共に、多くの神領を寄進し社殿を造立するなど、劔神社の保護と治安に尽くしています |



パンと蕎麦 信長公も 知る旅路
はやぶさⅢ