虎渓山・永保寺 | 吾平のブログ

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              2022年7月17日

 4月27日(水曜日)くもり雨

 日曜日(24日)に多治見市の名勝 虎渓山永保寺の庭園に行きました。

おいらは2~3度訪れている寺ですが、同乗の家内は初めてのようでした。


 以前連れて来てたはずだった・・・・が?




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  虎渓山・永保寺

 1313年(正和2年)夢窓国師が草創。

  開創:夢窓国師
  開山:仏徳禅師

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国宝・観音堂
文化3年(1806年)刊の『虎渓山略縁起一人案内』によれば、正和2年(1313年)6月18日に長瀬山の麓を目指していた夢窓一行が道に迷い、白馬に乗った女性に道を尋ねた所、返事が無かった。そこで夢窓は「空蝉(うつせみ)の もぬけのからか 事問えど 山路をだにも 教えざりけり」と歌を詠んだ。すると女性は「教ゆとも 誠の道はよもゆかじ 我をみてだに 迷うその身は」と返歌して忽然と消え失せ、付近の補陀岩上に一寸八分の観世音菩薩像が出現した。夢窓はこの観世音菩薩像を本尊とし、1314年に水月場(観音堂、国宝)を建立した
 


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六角堂

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 観音堂と六角堂





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 名庭園・臥龍池

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 無祭橋

 太鼓橋の中でも現在では珍しい形式である亭橋となっている。

亭橋(ていきょう)とは反橋の中央に4本柱吹放に屋根をかけたもの。

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   絵に成るね  何処から見ても   無祭橋

                   はやぶさⅢ