芒種・腐草為蛍 (夏野菜.約40日目) | 吾平のブログ

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              2022年7月17日

 6月6日(土曜日)くもり晴れ

 今日は芒種。芒種の次候に「腐草為蛍・くされたるくさほたるとなる」

その昔は、腐った草が蒸れて蛍に化し光を放っていると思っていたようだ。

ホタルの語源は、(火垂る)(火照る)(星垂る)(火太郎)などいずれも

光るものをさしているが、どうしてホタルは光るのか?

 ホタルは発光器を腹節にもって、発光するのだそうだ。
 
 平凡社の「世界大百科事典」では、

発光器は透明な表皮、発光細胞からなる発光組織、その奥の反射層からなり、

発光組織には気管と神経が網目状にいりこんでいる。発光細胞にはツシフェリンと

いう発光物質とルシフェラーゼという酸素があり、この酸素の働きでルシフェリン

が酸化するときに光を放つ。」

 と説明されています。

前置きが少々、長くなりました。

 我が家の夏野菜も苗を植えて、40日以上になりました。

今年の初成りのナス(5ヶ)・キュウリ(1本)トマト(1個)などを収穫しました。


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トマト

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 トウモロコシ

イメージ 3
 ナス

イメージ 4
 サツマイモ

イメージ 5
 キュウリ


 今夜あたり、小川の辺ではホタルの乱舞が見れる頃です。

 ホタルを見に行った頃を思いす・・・・