10月15日(火曜日)

恵那 銀の森に行く途中、中央道、多治見市の虎渓山PAで休憩取った時
のことです。

虎渓山PA

渋柿
SAの裏山に渋柿と思われる柿の木を撮してるいると、隣にいたおじさんが
柿を撮ってるのか と声をかけてきました。
そうです と答え 小さいので渋柿でしょうと付け加えると
もっと小さい柿で葡萄柿と言って黒くなる渋柿がある と教えてくれた。
帰って調べて見ると「信濃柿」のことのようで「豆柿・ぶどう柿」とも云われる
小さい柿があることが分った。又、柿の種類も多いことなど奥の深い
果物である
諺 にも
柿が赤くなると医者が青くなる
正岡子規の有名な俳句
柿食えば 鐘が鳴るなる 法隆寺

柿
山肌に 鈴なりの柿 誰食べる
はやぶさ