葡萄柿から・・・・ | 吾平のブログ

吾平のブログ

 タイトル名(風来坊のブログから 吾平のブログに…)変更
              2022年7月17日

 10月15日(火曜日)雨
 
 恵那 銀の森に行く途中、中央道、多治見市の虎渓山PAで休憩取った時
 
のことです。
 
イメージ 1
 虎渓山PA
 
 
イメージ 2
渋柿
 
 SAの裏山に渋柿と思われる柿の木を撮してるいると、隣にいたおじさんが
 
柿を撮ってるのか   と声をかけてきました。
 
そうです   と答え  小さいので渋柿でしょうと付け加えると
 
 もっと小さい柿で葡萄柿と言って黒くなる渋柿がある と教えてくれた。
 
 
帰って調べて見ると「信濃柿」のことのようで「豆柿・ぶどう柿」とも云われる
 
 小さい柿があることが分った。又、柿の種類も多いことなど奥の深い
 
果物である
 
 諺 にも
 
 柿が赤くなると医者が青くなる 
 
 正岡子規の有名な俳句
 
 柿食えば 鐘が鳴るなる 法隆寺
 
イメージ 3
 
  山肌に   鈴なりの柿   誰食べる
 
                      はやぶさ