3月10日(日曜日) 



3月3・4日の同窓会(琵琶湖畔ホテル・滋賀県米原市)
コース
3日 黒壁スクエア(正午頃~PM2:10頃)~ホテル(Pm:2:35着)
4日 ホテル出発(AM9:30)~長命寺~近江八幡(昼頃)~奈良(若草山・東大寺)
東名阪で帰路

ホテル玄関前で、謎の樹木

柳の木?
名前が知らない謎の樹木。琵琶湖畔で多く見かける。
*追伸(3/11)
wisdomさんからヤドギリ名を教えてもらいました。
寄生木(ヤドギリ) 別名:寄生(ほや・ほよ)
ヤドギリ科ヤドギリ属
ヤドギリは北海道から九州、朝鮮、中国に分布する寄生性の常緑樹。
エノキ、ブナ、ミズナラ、クリなどの落葉樹に寄生する。果実は鳥などによって
散布される。果実は粘液を含んでおり、枝などにひっついて定着する。
発芽したヤドリギは根を幹の中に食い込ませ、樹木から水分と栄養分を
吸収する。
丸い形の茂みは枝と葉っぱの固まりのようです。

野鳥も謎の樹木に留まり朝のおしゃべり中・・・・・

伊吹山

米原郊外の朝日

長命寺
AM:10:30頃~

808階段

三重塔

護摩堂

境内から琵琶湖を眺める。

本堂
長命寺山(333m)の標高約250mの山腹にある寺院。
西国三十三ヶ所第31番札所で「八千年柳に長き命寺、運ぶ歩のかざしなるらん」
という詠歌のとおり、「寿命長遠」のご利益があるとされています。
三世紀後半から四世紀初頭の景行天皇の時代、武内宿禰(すくね)がこの山で
長寿を願ったといいい、開基は聖徳太子と伝えられています。
つづく