秋茄子はねずみに食わすな | 吾平のブログ

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              2022年7月17日

 9月20日(木曜日)くもり晴れ
 
昨日の夕方、畑に、そろそろ、さつまいもや里芋掘りをしたいと思っていきましたが、
 
 雨上がりの畑には蚊が繁殖し,里芋掘りなどは断念し、大きくなってた,シシトウ、
 
ピーマン、秋ナスなどを採っただけで退散しました。
 
 
イメージ 1
 
 
 サツマイモの蔓が茄子のところまで伸びていてます。
 
イメージ 2
 
秋ナス
 
   *ことわざ*
 
「秋茄子は嫁に食わすな」
 
 意味:憎らしい嫁には美味しい茄子を食べさせるなという意味と。反対に
 
 秋なすは「体を冷やすから」や「茄子には種がないことから子種を心配して」
 
 などの意味もある。
 
なお、鎌倉時代の和歌集には、
 
「秋なすび  わささ(早酒)の粕(かす)につきませて
 
 よめ(夜目)にはくれじ 棚におくとも」
 
 とある。
 
    わささ→新酒   よめ(夜目)→ネズミ(淫語)
 
「酒粕に漬けた秋茄子を美味しくなるまで棚に置くのは良いが、ネズミに
 
食べられないように注意しろ」という意味で、本来は
 
秋茄子はネズミに食わすな」であったともいわれる。
 
 
 
 
   
 
イメージ 3
雲と蜘蛛
 
 
 
       夏から秋へ 移りゆく  空