9月20日(木曜日)



昨日の夕方、畑に、そろそろ、さつまいもや里芋掘りをしたいと思っていきましたが、
雨上がりの畑には蚊が繁殖し,里芋掘りなどは断念し、大きくなってた,シシトウ、
ピーマン、秋ナスなどを採っただけで退散しました。

サツマイモの蔓が茄子のところまで伸びていてます。

秋ナス
*ことわざ*
「秋茄子は嫁に食わすな」
意味:憎らしい嫁には美味しい茄子を食べさせるなという意味と。反対に
秋なすは「体を冷やすから」や「茄子には種がないことから子種を心配して」
などの意味もある。
なお、鎌倉時代の和歌集には、
「秋なすび わささ(早酒)の粕(かす)につきませて
よめ(夜目)にはくれじ 棚におくとも」
とある。
わささ→新酒 よめ(夜目)→ネズミ(淫語)
「酒粕に漬けた秋茄子を美味しくなるまで棚に置くのは良いが、ネズミに
食べられないように注意しろ」という意味で、本来は
「秋茄子はネズミに食わすな」であったともいわれる。

雲と蜘蛛
夏から秋へ 移りゆく 空