9月15日(土曜日) 



和倉温泉 観光バスの旅(9/10~11)
*2日目
和倉温泉(加賀屋)~能登食祭市場~灘浦IC~立山IC~
9:00
雄山神社・立山博物館~あるぺん村・道の駅(昼食)~大岩不動・拝観~
ひるがの高原SA・休憩~岐阜
19:00

西本殿(立山大宮)
*雄山神社(参拝)・立山博物館(見学) AM 12:10~
富山県中新川郡立山町

雄山神社・鳥居
県道6号線沿いに立つ中宮祈願殿の鳥居

中宮祈願殿・ 境内

雄山神社・中宮祈願殿
*概要
中宮殿は、かって中宮寺(芦峅寺 あしくらじ)と呼ばてた神仏習合の施設。
芦峅寺における立山信仰の拠点である。
芦峅寺の信徒は「一山会」と呼ばれる独自の組織をなしていた。
彼らは16世紀以降諸国配札壇那廻りを行い、
立山の縁起図や立山牛王紙、そして薬草や薬粉などを配置し、
翌年に代金を受け取っていた。越中売薬の起源とも呼ばれる組織である。
雨の降る中で 雄山神社を参拝し、続いて隣接してる「立山博物館」と名庭園を
見学する。

立山博物館
神秘の立山
立山信仰の源 それは大自然への畏怖。うつりかわる情景への感動である
*広まる立山信仰 立山曼荼羅の絵図の謎解きを通して
*新しい時代の立山 立山アルペンルート
博物館の若い男性の職員さんが、「ここは4月でも2m近い雪があるんですよ」とつぶやいた。
自然の厳しさを思い知る
写真右の塀の中が名庭園

庭園 入口

庭園
立山の道の駅で昼食後、移動し大岩不動を参拝する。

大岩不動・本殿
日石寺(にっせきじ)は、富山県中新川郡上市町にある真言密教
大本山の寺院。山号は大岩山で、通称「大岩不動」で知られている。
ご本尊:大岩壁面に刻また、磨崖仏の不動明王像で国の重要文化財。

大岩の百段坂
参道には旅館や流しそうめんなどの売店があります。
立山での寺院の参拝や博物館の見学が終わり、東海北陸道で
ひるがの高原SAに寄って、岐阜への帰路につく。

ひるがの高原SA
午後3時30分頃

北アルプス

北アルプスの峰々
夕暮れの山々がやけに神々しい・・・・・・・
完