8月29日(水曜日)





先日、木曽川の緑地公園(一宮市)に行った時、木曽川沿いを南下して
江戸時代に木曽川を挟んで尾張(一宮市)と美濃(羽島市)をつなぐ要所であった、
起渡船場跡を見てきました。

起渡船場跡
愛知県一宮市起字堤町


金比羅神社



起渡船場跡
昭和31年(1956年)現在の濃尾大橋(のうびおおはし・写真の橋)が
完成するまで、この渡船場は岐阜県と愛知県を結ぶ重要な交通手段であった。

木曽川
上流を眺める 対岸は美濃(羽島市)
この広い木曽川(川幅 900m)を舟で人や荷物、を運んだ。