異動拒否をした夫に、再び人事部から異動打診がありました。全く想定外の部署で、断ったと。



今回の打診は単身赴任にならない最大限の配慮だったと思うのに断っちゃうの?と正直思いましたネガティブヨクワカラン。



新幹線で行ける範囲の単身赴任はOKと伝えているからグラサン



そう言いながらも、ますます会社で居場所なくなるわ~と、意気消沈していました。



そんな夫が「むかし、パワハラで訴えられたことがあるんだけど。知ってた?」と唐突に言い出しました。



「悪い話がある。でも、悪いようにはしないから。」という上司の前置きから始まった話。



契約社員の女性が、夫から「何にも考えてない」と言われてショックだったと。ため息もつかれたと。この2点。



夫からは「そんなことしていると、何も考えていないように思われてしまうから、◯◯してみたらどうかな。」という言い方をしたようなのですが、そう受け止められたようです。



上司は、その女性と話してくれて大事にならずに済んだようです。



同じ会社といえど信頼関係がなければ守ってもらえなかったかもしれない出来事。



その上司とは、テニスのダブルスの試合があり、助っ人として夫が行ったことがあったそうです。何が奏功するかわからないなと感じました。



迷走する夫の仕事の行方。まな板の鯉の夫と私達家族です昇天