サニィ・ハンセンの統合的人生設計について、今日は学びました。



ハンセンは、仕事と生活は切り離せるものではなく、人生全体でキャリアをとらえよと。



今で言うところの「ライフワークバランス」に通じる考え方です。



ハンセンは、4L(愛、労働、学習、余暇)が大事だと説いています。





飛び出すハート子どもや夫への愛。父母、姉への愛。友情。生きていくには一番大事なものです。



ライフワークバランスというと、仕事も家庭も大事だという前提はわかるものの、実際は仕事も育児も「平等」にはならず苦しんできました。可愛い我が子と仕事は天秤にかけられません。



なので、ハンセンの愛という軸で仕事を捉え直したら、ストンと腹落ちがしました。



この4Lは、自分なりに絵に表現することで、何を大事にして、今後どうしたいか分かるそうです。※下手っぴですみません。




まず、愛という葉っぱで栄養を作ります。

そして、家族や友情とのつながりを余暇で充実させます。

心も体も満たされた上で、働いて世の中に必要な花を咲かせます。花びらを増やすために知識や経験を積むための学習(学び直し)もします。


私流のライフワークバランスは、ハンセンの4Lが一番ぴったりきますニコニコ