キャリア理論を勉強する中で、クランボルツさんの「計画された偶発性」に思わずハッとさせられました。
私の人生、予想していなかった出来事や様々な人や本との出会いで変わっていると
そもそも、なんでキャリコンを目指しているのか?と自分なりにひも解いてみました。
①一年前に長女が中学受験で不合格になり、メンタルを立て直すためにブログを開始。
②子どもの人生は子どものもの。これからは自分の人生を生きようと決意。中道あんさんの「人生に革命を起こそう!」に感銘を受ける。
③自分の幸せは何か?5年後の人生の夢を書き出してみる。
昨年3月末にマインドマップを書いてます。副業で資格を取ると宣言(笑)この時はキャリコンは想定外でした。
④仕事を通じて、キャリアコンサルタントの役割を知り、法改正により今後活躍の場が増えそうだと分かる。
⑤持病が治らず、第二の人生は田舎暮らしをしたいと思い始める。キャリアチェンジするには、今の資格にもう一つ軸となる資格を取りたいと思った時、キャリコンを思い出した。
⑥ニュース検定後、自己啓発で勉強を続けたいモードに入っていた。キャリコン受験を決意。今に至る。
いま私が将来のために行動をしているのも、ブログで、皆さんのメッセージやいいねをもらって中学受験の傷から回復したことが、そもそもの始まりです。本当に有り難く、感謝しかありません
キャリアって、自分そのものですね。
「計画された偶発性」があるとしたら、どんなハプニングも失敗も楽しみしたいと思います。