舞台ハリーポッター呪いの子を観ました。
長女と次女が1月生まれのため、誕生日お祝いとして義母がプレゼントしてくれました。
チケット代は大人で16000円、子どもで12000円気軽に手が出せない!
なので、3ヶ月前から良い席を予約し、親子ともに楽しみにしていました。
ネタバレにならない程度の感想です。
観客席は満員御礼で女性客8割、ほぼ大人。未就学児は見かけず、かろうじて小学生と親、大半が会社員か大学生、シニアの女性友達同士、が多かったです。
魔法使いの物語をどうやって舞台で表現するんだろうと不思議でしたが、映画に出てくるアノ魔法、コノ魔法を見事に再現。
冒頭のシーン(※ここは写真ok)。
この帽子浮いていますが、その後男性がさっと被って行くのです。エッ?!!どうやって?と頭はハテナだらけ。
これは序の口で、予想以上の演出の数々に驚くばかりでした!いやーー、すごすぎるわ役者も舞台裏の人も。
子どもたちは、呪いの子の予備知識無しで行ったので、「なかなかハリーが出てこなかったね〜」と幕間に一言。
だって、ハリーが大人になってからの話だからね、事前に伝えておけば良かったなぁ〜と反省しました。炎のゴブレットまで見ておいたら、さらに舞台が楽しめると思います。
魔法にかかる優雅なひと時ですオススメです。