いつもお読み頂きありがとうございます
約1年前の出産後の記録を書いています。
娘の事が心配だったり、
自分と娘の将来が心配だったり、
産後のホルモンバランスも手伝って、
とても不安な気持ちになることも
多かった私ですが・・・
今日は、
出産後に言われて、
心が楽になった言葉を
ご紹介したいと思います。
その①臨床心理士さんに言われた言葉
自分の子宮内感染のせいで、
娘が小さく産まれ、
心臓の手術をし、状態も安定せず、
この子は産まれてきて
幸せだったんだろうか?
と考えていた頃
「あなたはその時々で
一生懸命考えて、
ベストだと思う決断をしてきた」
そうなんです。
まだまだ、
「私があれをしなければ・・・」
「あの時の判断は間違ってたんじゃないか」
「こうしていれば、こんな事にはならなかった」
と思ってしまう事はあるけれど。
私はその時々に、いろんな情報を集め、
いっぱい考えて、この決断を選んだ。
ベストな道だと信じて、自分で決断した。
そう思うと、少し色々な後悔が
和らぐ気がするのです。
その②保健師さんから言われた言葉
私が、
「私のせいで娘に可哀そうな思いを
させてしまっている」
と言った時
「お母さんの責任ではないです。
お母さんは、
【自分が適切な医療を受けた事】
【そして子どもに適切な医療を受けさせている】
それでもう十分に責任を
果たしているんですよ。」
どうしても妊娠中にトラブルがあった
お母さんは、
「私のせいで」と自分を責めがち。
「何がいけなかったんだろう」と考えても
答えは出ない。
もしかしたら、妊娠中には
トラブルがなくても、
子どもが育っていく過程で、
「私の育て方がいけなかったのかな?」
とか
「私の体質が遺伝しちゃって」
とか自分を責めることもあるかもしれない。
そんなときはこの言葉を思い出して、
私と同じように、
少し気持ちが楽になってくれる人がいますように。
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