お腹に赤ちゃんがいる、と分かったときには、
もうお腹の赤ちゃんは女の子だ、と自然と思っていた私。
どうしてかというと、
私の家系が超女系だからです。
おばあちゃんが一人娘で、養子をとり、
3人姉妹を産み、
３人姉妹の末っ子の私の母が、
養子をとり、姉と私の二人姉妹を産み、
姉が３人姉妹を育てている。
そして母も母の姉も、
私の姉も離婚しているので、、、
物心ついた時から、
親戚の集まりは、
ほぼ女性
しかいなかったのです・・・。
それゆえ、自分が男の子を授かる、
というイメージが、
一切なかった私。
ある日、妊娠１３週位の時の産婦人科の検診で、
主治医のM先生に、こんなことを言われます。
エコーを見ながら、
M先生：
「なんだか男の子っぽいなー！」
私：
「え、どこどこ？見えたんですか？男の子？本当？」
びっくりして超詰め寄る私。
M先生：
「なんだか男の子のような気がする・・・。」
私：
「うち、超女系家族なんで・・・。
女の子だとばっかり思っていました・・・。
びっくりです。男の子、
うれしいけどどうやって育てたらよいのか、
わからない～！どうしよう、どうしよう・・・」
女親は男の子が本当に、
小さな恋人みたいに可愛い♥とよく言いますが、
本当に１００％女の子だと思っていたので、
たじろぐ私・・・。
結局後日のNIPTの検査で女の子だと判明
しますが、
それまでは男の子の服や育て方をネットで
探しまくって
勉強していました。
性別については、決定的にわかるまで、
あまり言わない先生が多い、
と聞いていたのにも関わらず、
M先生は１３週でのフライング。
なんで男の子だと思ったんだろう・・・。
そして、なんで言ったんだろう・・・。
理由を聞かなかったけど、
あの日に戻られるのであれば、
聞いてみたいです。
〜お買い物マラソン！〜
男の子の服も可愛い
男の子だったらパンクに育てたかった
