切迫流産で入院していた時の記録です。

 

切迫流産・早産で入院していた方ならわかると思いますが、

切迫流産での入院はかなり孤独と暇な時間との闘いになります。

 

 

一日の流れは

 

6:00 起床  看護師さんの巡回

7:30 朝ごはん

8:00 NST(お腹の張りと赤ちゃんの心音を聞く医療機器)

12:00 お昼ご飯

16:00 シャワー

18:00 夕ご飯

20:00 NST

21:00 消灯

 

といった感じでした。

ここに週に2回くらいドクターの内診が入ります。

NSTに関しては、私はお腹が痛いと感じるのに、

張りを表すグラフには変化なし・・・。

赤ちゃんの心拍もまだ取れないことから、何の楽しみもないうえ、

看護師さんからは、お腹は特に張っていないと言われ・・・。

 

じゃあ、このお腹の痛みは何なんだろう?とずっと考えていました。

 

最初に入院した大学病院ではありがたい事に、

Wi-Fiが利用できたため、ずっと「すべらない話」を見たり、

少しテレビを見たり、1階の売店に行ったり、病棟のロビーにある本を読んだり、

で過ごしていました。

※この時には安静度は割と高くなく、病棟内は自由に歩くことができました。

 

今思うとこの頃はまだ子宮頚官長も2.7㎝くらいはある、と言われ、

まだまだ精神的には余裕だったのだと思います。

※17週にしてはだいぶ子宮頚官長が短いような気がしますが、

この病院では2.5㎝以下が入院レベルでした。

だいぶ病院によってバラつきがありますよね。

 

こうして時間をひたすら潰すことに注力する入院生活は続いていきました。