大学病院に入院した日、張り止めの薬を服用し、絶対安静で様子を見ることになりました。

朝一で受診、その場で入院が決定したものの、張り止めの薬が届いたのが、午後の2時。

それまで、生理痛のような痛みに耐えながら、不安な時を過ごしました。

 

やっと届いた張り止めの錠剤を飲むも、いっこうにお腹の痛みはおさまらず・・・。

前回の血栓の入院時に主治医だったM先生も夕方には病室を訪問してくれましたが、

原因不明のおなかの痛みに不安は募るばかり・・・。

 

夜になってもおなかの痛みは治まらず、M先生と今日診察してくれた大学教授の先生が相談し、

張り止めの点滴をすることになりました。

ドクターには

「点滴をすると、明日帰るのがむつかしくなっちゃうけどよい?」

と聞かれましたが、赤ちゃんが心配で心配で。

受けられる治療はすべて受けよう、と点滴をしてもらうことにしました。

この点滴が副作用があることで有名なウテメリンです。

 

ちなみに私は、医療行為が本当に苦手です(+_+)

毎日の自己注射も震える手、自分の体に針がおきっぱなしになっている状態、と想像するだけで、

足が震えます。

 

産婦人科の内診も毎回怖すぎて、何度もやり直し・・・。

そんなビビりの私をビビらせる事が、入院初日にまだまだ続きます。