少し前に「お姫さまと妖精のぬり絵BOOK」をもらったんですね。
こういう、心って忘れていたな・・って、しばらくそこに
書いてある「カエルと王子さま」を読んでみました。
なんだか、優しい気持ちになりますね。と言いたいのですが
姫が池のほとりで、まりを落としてしまった。
そこに現れたのは、みにくいカエルの子
みにくいカエルは「池に飛び込んで、まりを取ってきたら、何か頂けますか?」
姫「ドレスも宝石も金もあげる」というんですね。
カエル「それよりもボクを愛してください」と言うんです。
いきなり、愛してくれ!ってか?
そうかそうか、カエルは愛が欲しかったのか・・と。
話は飛びますが、甘いものを異常に食べたいとき
この、カエルのような状態です。
身体が欲しているのではなくて、
精神的な甘さ、優しさや甘い話、甘い言葉、褒め言葉、甘い誘惑
人に対しても自分に対しても甘くなりがち、反対に異常に厳しくコントロ―ルしたり、
自分の中のそういう心のとき、自分に厳しくしすぎてできなくて裁きが入ることがあるんですね
甘いものを異常に食べたいとき、
一度、心の中にそういうカエルになっていないか
感じてみてくださいね。
でも、このおとぎ話、最後はハッピーエンドですから!
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