怒りの感情 | 心の中で世界が動いているinキネシオロジー

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ネガティブな事もポジティブなことも、経験・体験したい事、
無意識の潜在意識が求めているということ。

もっと楽~♪になれるとイイネ!

温かい部屋でみかんが美味しい寒さの今夜です。


みかんを見ると酸っぱい

チョコを見ると甘そう


と言った目に見えるものはすぐに感じるけど


心の中の感情は見えないので少々厄介なときが

あります。嬉しい、楽しいなどは感じ続けていたいもの。

いい感情、悪い感情はなく、ただそこに感じるものが

あるだけ。

例えば、カフェで注文を待っても、待っても

注文を聞きににこなかったとすると・・・

イライラしてきて、腹がたつこともあるでしょう。


すぐに反応してしまう感情

それは二次的な感情、不安や悲しみを感じないように

二次的な感情にすり変えようとします。


二次的な感情の前に

「お客なのに無視されたようで悲しい」とか

「注文をとりに来なくて惨めな気持ち」


といった一次的な感情があります。


自分はどういった感情で

怒りを感じたのか観ることで、


こういう気持ちで怒っていたんだ・・


ということを繰り返していくと少しずつコントロール

しやすくなります。