過去の投稿を、そのまま引用しています。
現状、保育所に入園するには、毎年4月です。
しかし、この4月入所が大きな弊害になっているのです。
4月など、早く生まれた子が優位だから
2月、3月に生まれた子は、不利になりやすい
毎年4月という一極集中による入園が問題なのです。
待機児童ゼロに近づける政策
セメスター制導入
よく、大学などでセメスター制 聞いたことあるかと思われますが、ようは秋に入学する制度です。
これを保育所に導入
4月生まれから9月生まれが入園する保育所 10月生まれから3月生まれが入園する保育所
と分けて新設する
10月生まれから3月生まれ専用の保育所をセメスター制とする
コロナ禍でも、毎年、ママ死ぬ、などの問題 これは最低限 なくなるでしょう。
分けることで、
毎年 同じ時期に入園させようとするから待機児童は増える
生まれた月で分ければ、待機児童はゼロに近づけられる
割合は、6対4
4月から9月生まれが統計上 多いから
現状ある保育所を、まず、春入園 秋入園(セメスター制)と分けて、その上で課題があれば、対策を講じていく
そうすれば、ゼロにあるだろう。
古い考えの政党には、こんなアイデアなんか浮かばないだろう。(自民党はもとより、既存の国政政党は)