1票の格差を是正させるには

衆議院、参議院とも、１票の格差は違憲状態である

では、どうすれば解消できるのか?

衆議院、参議院を議員定員区別しないで、人数配分で定員数を決める

現在、衆議院４８０人　参議院２４２人（改選で１２１人）

解消させる対策

１、比例廃止
選挙は、費用がかかる　移動交通費、宿泊費を削減して費用削減させる

２、未成年者も含めた人口単位にし、

参議院を４７都道府県＋２０政令指定都市に選挙区を割り振る
１００万人で１人選出とする
東京２３区では、約８人選出することができる


衆議院を９９万人単位にし、１選挙区３人選出とする（鳥取などあきらかに少ない都市は、６６万人前後で１選挙区２人選出とする）

そうすると

現在、１億２７００万人いるから、参議院の場合、改選数は、１２７名（四捨五入を考慮した場合最高１４０名）総議員数２８０名

衆議院の場合、３８５名（四捨五入を考慮した場合４００名）

足し引きすると　４２名議員削減可能である　さらに、議員報酬削減させるべき

これで１票の格差は、１．５前後まで抑えることは可能である。

今の議員？アイデアなしだからできないだろう。