22日はお父さんの1周忌でした。
九州から親戚も来てくれて
数十年振りに会うおばちゃんもいて
お父さんや皆さんに会うのを
私も楽しみにしていました(^^)
お母さんに会いにも来てくれてたので
その雰囲気は温かく
認知症のお母さんも
ちゃんと親戚を認識出来たので
「お母さん、今日は朝から優秀!」
と言ったらとても嬉しそうでした(^^)
お母さんを思いやってくださるその雰囲気は
温かいもので包んでもらえるので
お母さんもとても安心して楽しそうで
会話に突っ込みも入れてきたので
びっくりしながら皆で笑って
とても楽しい、いい1周忌で
お父さんも喜んでくれたと思います☆
お墓参りして
帰りに皆で温泉に行きましたが
温泉から出てきた
お母さんの末の弟の叔父さんを見て
「あら、お父さん」と驚いています。
叔父さんとお父さんの共通点は
優しい雰囲気だけで似てはいないのに
お母さんはお父さんだと思い込んでいます。
似ていないのにお母さんがそう思ったのは
きっとお父さんがお母さんの目にフィルターをかけて
自分と会えるように
叔父さんの姿を借りたのではないかと私は思います☆
お父さんが亡くなってからは
いつも「お父さんは?」と聞くしかなかったお母さんが
亡くなってから初めて
お父さんと会った実感を持つことが出来ました。
叔父さんには気の毒ですが
私はお母さんがお父さんと会ったと思えたのがありがたく嬉しくて
叔父さんに感謝の思いでいっぱいです(*^^*)
今度は皆さんといつ会えるか分かりませんが
いつまでも元気でいて欲しいです。
お父さんは生きてる時も亡くなってからも
いつも幸せな気持ちを私にくれるなあと
感謝しかありません☆
出来ることなら来世も
お父さんとお母さんの子供で逢いたいなあ
明日もきっといい日です⭐