32歳の長男が小学1年生からお世話になった
少年サッカークラブの監督が引退された。
クラブ設立時から42年間指導に携わって来られた。
その間に自分より若い指導者を何人も見送り
自身も脳梗塞やがんと闘われた。
卒団生の中には
Jでプレーするもの
医師となったもの
バンドマンとなったもの
芸人になったもの
家業を継いだもの
獣医師となったもの
海外で民泊施設を営むもの
サッカー指導するもの
私の知る限りでもさまざまな分野で活躍する子どもたち。
家や車のメンテナンス時に担当してくれたのが
卒団生だったりすることもしばしば。
今日も何人かのOBが参加していた。
歴代の父母の会の方も参加していた。
たまたま今年父母の会の会長をされた方にはご尽力いただいた。
ありがとうございました。
長男も行けたら行くの姿勢だったが残念ながら仕事。
セレモニーが終わった後に
「いいおじいさんになってた」
と連絡をしたら
「当時からおじいさんやと思ってた」だって笑
「関西大会3位が一番の思い出」
と話してくださってありがとうございました。
これからは何も考えずのんびり体を労わってください。
はりがなくなってぽっくりいかないよう( ̄m ̄〃)ぷぷっ
(遠慮のない関係)