✨本日もブログをお読み頂く皆様へ✨
『自分を愛し自己に囚われすぎない
両極端を抜け出す中庸の愛』
自分軸と自己中は全く違います
利他だと思い込んでいるが
実は自己中な事もあります。
なんでそうなるのか？
物事の捉え方が極端だからです
極端さに悟りはありません
まだ極端な自分寄りの世界に生き続けますか？
人間は、自分の事ばかり考えていても
救われません。
しかしそんな人こそ、
いつも自分が救われたいと
自分の悩みばかりに囚われて
結局は、自分の事しか考えていません
いくら幸せになりたいからと言っても
そのまま自己に囚われ続けても
癒やされませんし
自分の事以外を受け入れるキャパ（器）は
大きく育ちません
キャパ（器）が小さいから
幸せにはなれないのです
いつまでも自己憐憫の悩みばかりに囚われている独り相撲の世界観から抜け出さない限り
望む幸せに感応することはできないのです
いつも人様の為になる事をしていると
自負されている。
そんな人ほど
実はものすごく自己中である場合も良くあります。
人の為に、あの人の為にと思う気持ちが
どんなに熱いものであったとして
その熱量も自分本位のものでしかなく
自分の一方的な価値観の押し付けで
あったとしたら
どんなに人の為に
自分なりに懸命に謙虚に尽力を尽くしているのだ！と明言しても
それは利他ではなく自己中なのです。
自己中は、一方的な物の見方、捉え方
そのものだからです。
自己中は、一方的な熱量そのものだからです
貴方がどんなに
あの人の為に、この人の為にと思い
尽くしていても
それが相手も本心から
望むものでなかったとしたら
貴方の都合であり、貴方の勝手なのです
貴方の良かれの思いがどんなに深くても
それと利他は全く関係ありません
一方的であれば、、、、
相手には恩を着せるだけで
相手を心から喜ばせて、愛を感じさせる事も
感謝をする徳分に目覚めさせて
愛を知るきっかけを与える事もできないからです
愛とは、優しさとは
やはり相互の喜びが伴い
一方通行には加担しない
程よいバランスの交流から
感じ取れるものなのです
その先にこそ全受容という中庸が
自分を活かす事が即ち人を活かす為となる
お互いを認め合い活かし合う利他の器へと魂のキャパシティは大きく広がって
極端さが抜けて
程よい絶妙なバランス感覚という
中庸の悟りと愛の境地へ
貴方という中心点が
宇宙全域への
喜びと感謝の渦を拡散させる愛そのもの
であることに気が付かれるでしょう✨愛と感謝と光を込めて✨
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