『次元の低さ煩悩を味わう意味とは』
この地上体験の究極のアクセント
醍醐味として敢えて
次元の低さを見聞し体験をしにきている
という人類共通のテーマもあるようです貪瞋癡疑慢という煩悩苦を味わう
そこにどっぷりとハマり込む
次元が低ければ低いほど葛藤し
混乱が絶えません
しかし地上に降りてきた理由の一つとして
不明で不自由さという苦難というものを
敢えて味わいたくて魂の目を塞いで生きているようなものなのです
本当の自分を見出すことさえも困難な
様々なプロセスの過程では
真相真我とは全く異なる選択をして
翻弄されてしまったり
大抵は、気がつくまで
魂の深層真我から目を眩ます
トラップ(罠)の方に気を背けて
もがく段階を体験します。
もがけばもがくほど
益々暗闇の深さにどっぷりとはまり込んで
いくかのような
そこから微動たりともできない程の
『苦』というものを味わいます
思考癖にとらわれること
固定観念の制限にコントロールされているとも
気が付かずに、、、、
それを振りかざす者
自我の渇望を捨てられず
煩悩の陽炎にしがみつき、そこに癒しを求める者
時には、、、、
自分のみならず衆人にさえも
自分の癒やしきれていない貪欲で
魔欲にまみれた身勝手な世界に
巻き込み撹乱させているのに
それを良かれと思い込んでいる者
貪瞋癡疑慢を織りなす低次元の世界
魂の真相においては
こんな愚かで儚い行為も
仕掛けている側、ハメられてしまう側も
どっちがいい悪いの
加害者被害者という関係性があるからではなく
それは表面的にそう見えるだけの関係で
本質の因果関係はそこではない
その貪瞋癡が吹き出す因果関係の元種は
その低次の世界に留まる
当事者双方共にある共通の波長があり
我欲という闇に呑み込まれる体験を味わいたい
と手放せない
エゴを受入れて許可しているという
自己責任の相互一致があるからです
この地上では
人類全ての共通テーマの一つとして
様々な次元を見ることができる世界なので
『次元の低さを味わう』時もあります
しかしその味わい方の濃度や段階の差は
歴然としてあります
呑み込まれて
我欲まみれな波動こそが自分自身だと錯覚し
アンデンティティを保つ為にと
しがみつく
誤作動を巻き起こしながら
自他を撹乱へと引きずり込む者本人は全くわかっていないのですが
内面はとても苦しいのです
苦しくて痛いから他者を巻き込むのです
しかしそれらも徹底的に
どっぷりと次元の低さを味わい尽くして堕ちるところまで堕ちてみたいのでしょう
そう自ら自己設定をして
苦を味わうことを許可し選択しているのです
または波動の低さに
どっぷりは浸からなくとも
しっかりと見聞し、客観視しながら精査をして
光と闇のコラボを体験し、
陰陽の統合を目指す者もいます
その次元の低さをも受入れて
ただ傍観するのみならず
次元の低い不毛な苦の世界から
抜け出したいと願う者を
真我へと目覚める覚者となる気付きを
与え続け導く者
このハイクオリティな究極体験している
ライトワーカー達も
この世で『次元の低い葛藤世界』というものを
地上の在り様を見聞しながら人類の苦しみに寄り添い
そして自らの傷も癒しながら
暗闇を彷彿し全てを癒やす高波動な愛の
エネルギーで
助け合い引き上げ合ていくという利他の愛で
世界と連携しているのです
自己愛からワンネスの愛へと
愛のパワーの限界値を突破しながら
大いなる存在神仏共連携し
究極の愛の連鎖を拡大させながら
愛の力の偉大さを学ぶ勇敢なるチャレンジ
でもあります
闇と光を統合させてありのままを受容する
悟りへ
究極の愛の光を解き放つエネルギーは
闇を見れないと生み出せないのです
闇にハマり苦しんでいる人がいるからこそ
愛のパワーボルテージを無限に高めて
真我の覚醒という愛で救済する神なる願いは
降り注ぐ愛で全てを満たし癒して
アセンションの大河へと促していくのです
私達がこの世で
次元の低さや闇を味わい、見せ合っているのも
究極まで愛の次元を大きくしていく為に
共に自我の闇を突き抜けて
闇を受入れて光へと還元していく=統合
『究極の愛への目覚め』という
至福のアセンション体験を味わう為です
それはなんとも贅沢過ぎる魂の喜びに
ほかなりません
私達は今その瞬間こそ
自分に許可をするべきなのです
✨愛と感謝と光を込めて✨
占いソムリエさん
特集記事に掲載されました(3番目に掲載)
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