砂糖の動画を見て
■1:はじめに
こんばんは。
今回の記事は砂糖シリーズのものです。
科学記事ものでもありますから、感情的にならず、理性的な視点で読んで頂けると幸いです。
//////////////////////////////////////
■2:砂糖の動画紹介
動画のURLを紹介しておきますので、これを視聴していくとわかりやすいでしょう。
【化学実験】不気味!?スクロースを濃硫酸で脱水 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=8Gjb-1gN6z4
以下に掲げた写真は、上記の動画より引用したものです。
まず1枚目の写真ですが、実験者の方が、ビーカーの中に砂糖(スクロース)を入れて濃硫酸を混ぜています。
砂糖の量がよくわかります。
人体の体の方では、濃硫酸は胃酸に相当します。
胃酸の化学名は塩酸です。
胃酸(塩酸)の酸性度は高いもので、Ph1.5とかPh2.0です。
これは、もちろん、胃の内部で食べ物の消化を手助けするために、酸性度の高い塩酸を使って、食べ物を溶かしているからです。
実験中の動画では硫酸が使用されています。
次に硫酸を入れて、かき混ぜられています。
胃や腸の蠕動(ぜんどう)運動と同じです。
また、血管内部の蠕動運動を模しているとも言えます。
すると、ビーカーの内部の砂糖が炭化を初めます。
このブログの過去記事の一つである
砂糖について考えてみる
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12850535289.html
の第4章『■4:糖尿病の原因でもある砂糖』にも書いてありますが、糖尿病で手足を切断したり、失明したりする原因は、体内に入り込んだ糖分が適切に消化されず、それらの糖が炭化することによって、毛細血管に詰まり、それより先の細胞に血液が行かなくなり、酸素不足や栄養不足になって、それらの細胞が死んでしまうため、細胞が腐ることにより、手足切断・失明が起きます。
なので、この動画で紹介されているように糖の炭化ぶりを実際に、目にされた読者の方々は驚きを感じたかと思います。
また、『砂糖について考えてみる』の第5章『■5:砂糖が原因とされる、その他の病気についての考慮』にも書いたように、砂糖が原因だと考えられている「アルツハイマー認知症」や「統合失調症」や「リウマチ」「癌の増加原因」も、十分に考えられる、と、あなたも実感されたかと思います。
//////////////////////////////////////
■3:砂糖を止めるには(洗脳の解除)
「砂糖は止めたほうが良い」と感じたかと思うのですが、問題は、その「砂糖の止め方である」となってくるでしょう。
私が思いますに、この原因の一つは現代社会の洗脳から来ていると思っています。
次の例を挙げると、あなたも理解し始めるかと思います。
例えば、あなたが奈良時代以前の日本に生まれて、そこで一生を終えたと仮定しましょう。
以前から、お伝えしているように、砂糖の製法が日本にもたらされたのは、奈良時代の鑑真だと言われています。
**************************
砂糖 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E7%B3%96#%E6%AD%B4%E5%8F%B2
純然たる舶来品
日本には奈良時代に鑑真によって伝えられたとされている[15]。
最終更新 2024年4月19日 (金) 13:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
**************************
また、現代の日本で見られているミカンとかブドウとかリンゴとか、その他のかなり多くの甘い果物も、遣隋使や遣唐使によって、少しずつ、日本にもたらされたことが知られています(これについては読者の方々が御自身で、Wikipedia等で調べてみてください)。
つまり、もしも、あなたが日本の奈良時代以前に誕生して、そこで一生を送っていれば、甘いものを食べる機会は、ほとんど無かったはずです。
ましてや砂糖なども全く口にしなかった筈です。
そして、その生活が全く、当たり前の日常生活だったことがわかります。
これからわかることは「私達は生まれ落ちた環境での、様々な習慣や常識などに、かなり洗脳され、その洗脳内容がが当然だと思って日常を暮らす」ということです。
なので、あなたも「私は一切、生まれ落ちてのこの方までの、多くの人々より与えられ続けてきた洗脳内容を破棄してみる。そして、私は奈良時代以前に生まれ、そこで今、暮らしているつもりである」と考えると、「現代人は絶対に砂糖を止められる筈がない」という、心の奥底に密かに入れ込まれた、洗脳内容を解除できて、そして、その健康的な食生活を実施することも可能であると、予想できることでしょう。
また、次のことを考えても、幾つかの洗脳内容を解きやすくなることでしょう。
例えば、次のような法律は、どの国にもありません。
「我が国の国民で、その者が1日に砂糖を100グラム以上食べなければ、その者を牢屋に入れる」
とか
「我が国の国民で、その者が1日に絶対に三食を食べなければ、その者を牢屋に入れる」
というような法律は、どの国にもありません。
ところが実際には、どこかの家庭の中でも次のようなあったかもしれません。
その日の内に、一食を食べなかった子供が居て、それを見た親が、
「このバチあたり者。食べ物を粗末にして。こんな不届き者は家(うち)に入れられない。出て行け」
等のように、平然と子供に叱責したとか。
(●余談:一般に、日本人の食生活が一日三食となったのは、室町時代以降です。それ以前の日本人は一日二食が普通でした。●余談終わり:)
現実には「我が国の国民で、その者が1日に絶対に三食を食べなければ、その者を牢屋に入れる」という法律などは、どこにも無いにも関わらず、多くの人々の間で慣習の厳格なルール化が行われているのです。
「慣習だ」「世の常識だ」と言いながら、それらの慣習の強制を他の人々や、自分の子供達に実行してゆくのです。
この「慣習や常識の厳格なルール化」というのは、かなり多くの場面で私達の世界に発生しています。
例えば「私達が歩道を歩く際は歩道の左側を歩き、対向者は歩道の右側を歩きなさい」という世の勧めがあったでしょうか。
私は、上の文章中の「歩道の左側を歩」くのだったか、それとも「歩道の右側を歩」くのだったか、どちらかを忘れましたが、もしも、歩道の上に全く、あなた以外に誰も通行していなければ、あなたが歩道のどの部分を歩こうと、誰も文句を言ってこないことでしょう。
その他にも「左利きの人に左手に箸を持たせて、ご飯を食べさせるのは見苦しいから、その人の右手に箸を持たせて食べさせるように、幼い頃から、しつけるべきだ」というのも同じようなものでしょう。
ですから、法律化まではされていないものの、世の慣習を、かなりの量で多くの人々が厳格なルール化しようとしているのを頻繁に見かけます。
このような「慣習の厳格なルール化」というのは、私達の視野を非常に狭めて、頭を固くし、非常に私達の解決方法を減少させます。
このような「牢屋の中の鉄格子」というべき物の数が、どんどん増えています。
この「慣習の厳格なルール化」というのを、別に言い換えると「あなたはあれをすべきだ」とか「私達は絶対にこれをすべきだ」とか「これしかない。あれしかない」とか「現代人ならば、これそれをしないと、それは他の人々から笑われてしまう、恥ずかしいことだよ。だから、あなたは絶対に、それをしないとダメ」のように、それらを言われ続けると、非常に私達の考える視野を狭めたり、頭を固くします。
また、このようなことは、かなりの量の美言や甘言を添えられて多くの人々に勧められたりもします。
考える視野が狭められた結果、それは、より多くの方向性が考えられないことになり、つまり、多彩な解決方法を生み出せない状態を得ます。
その結果、周囲から、その人の状態を見ると「彼(あるいは彼女)は視野が非常に狭い」あるいは「頭が固い」という状況になり、彼は解決方法を見いだせなくなるのです。
これと同じことや似たことを挙げていけば、キリがないので、似たような話題は、他の記事中に書いていくことにします。
//////////////////////////////////////
■4:おわりに
ですので、要点を書けば「私達の社会の内部で世の常識とされていることが、しっかり見直せば、何の根拠もない、ただの洗脳内容かもしれない」と、日頃から私達の社会の様々なことを見ると、やがて、その多くの洗脳内容から、私達は開放されるかと私は思います。
そして、もちろん砂糖を止めることだけでなく、私達の間で「これは不可能だ」と思われていたことが解決の方向に向かうと思われます。
なぜならば、、、私が上に書いたとおりですね。
「これは不可能だ」と思わされていたこと自体が、それが他ならぬ洗脳内容の一つであったかもしれないのですから。
今回の記事の冒頭に砂糖の危険性をご紹介したのですが、砂糖の危険性というのも私達の間で大いに隠蔽されていたようなものです。
このように隠蔽された情報があっても、私達の見方や考え方は大きく狂わされることも、あなたは確認できたことでしょう。
なので、「私達の世には隠蔽されたことが多々ある」と気付き、その隠蔽された内容を、あなたが把握しても、「一つの洗脳内容が解除された」と言えることでしょう。
なので、読者の方々も自ら、あなたに秘されていると思われる隠蔽内容を探し出して、その隠蔽内容を、あなたがしっかりと把握することも、大いに勧められる事柄かと思われます。
(過去記事、引用文献および参考文献)
=====================================
●う蝕 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E8%9D%95
砂糖 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E7%B3%96#%E6%AD%B4%E5%8F%B2
『お金の話と問題点』
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12724409899.html?frm=theme
砂糖について考えてみる
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12850535289.html
歯周病や虫歯治療のことを考えて_No.6
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12786843812.html
歯周病や虫歯治療のことを考えて_No.5
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12771905522.html
歯周病や虫歯治療のことを考えて_No.4
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12749348335.html
『お知らせと私の科学的な予想』
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12748081101.html
『歯周病や虫歯治療のことを考えて_No.3』
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12747370776.html
(引用文献)
●白色LED照射によるPorphyromonas gingivalisの殺菌効果 - 24_68.pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpnsoclaserdent/24/2/24_68/_pdf/-char/ja
----------------
歯周病や虫歯治療のことを考えて_No.2(前篇)
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12719481506.html?frm=theme
歯周病や虫歯治療のことを考えて_No.2(後編)
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12719479608.html?frm=theme
----------------
歯周病や虫歯治療のことを考えて
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12704226151.html?frm=theme
■1:はじめに
こんばんは。
今回の記事は砂糖シリーズのものです。
科学記事ものでもありますから、感情的にならず、理性的な視点で読んで頂けると幸いです。
//////////////////////////////////////
■2:砂糖の動画紹介
動画のURLを紹介しておきますので、これを視聴していくとわかりやすいでしょう。
【化学実験】不気味!?スクロースを濃硫酸で脱水 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=8Gjb-1gN6z4
以下に掲げた写真は、上記の動画より引用したものです。
まず1枚目の写真ですが、実験者の方が、ビーカーの中に砂糖(スクロース)を入れて濃硫酸を混ぜています。
砂糖の量がよくわかります。
人体の体の方では、濃硫酸は胃酸に相当します。
胃酸の化学名は塩酸です。
胃酸(塩酸)の酸性度は高いもので、Ph1.5とかPh2.0です。
これは、もちろん、胃の内部で食べ物の消化を手助けするために、酸性度の高い塩酸を使って、食べ物を溶かしているからです。
実験中の動画では硫酸が使用されています。
次に硫酸を入れて、かき混ぜられています。
胃や腸の蠕動(ぜんどう)運動と同じです。
また、血管内部の蠕動運動を模しているとも言えます。
すると、ビーカーの内部の砂糖が炭化を初めます。
すると、2枚めの写真と3枚目の写真のように、砂糖の巨大な炭化が起こります。
特に、3枚目の写真では、実験者の方の体格と、その大きさが比較できるので、砂糖の炭化ぶりに、読者の方々も驚かれたかと思います。このブログの過去記事の一つである
砂糖について考えてみる
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12850535289.html
の第4章『■4:糖尿病の原因でもある砂糖』にも書いてありますが、糖尿病で手足を切断したり、失明したりする原因は、体内に入り込んだ糖分が適切に消化されず、それらの糖が炭化することによって、毛細血管に詰まり、それより先の細胞に血液が行かなくなり、酸素不足や栄養不足になって、それらの細胞が死んでしまうため、細胞が腐ることにより、手足切断・失明が起きます。
なので、この動画で紹介されているように糖の炭化ぶりを実際に、目にされた読者の方々は驚きを感じたかと思います。
また、『砂糖について考えてみる』の第5章『■5:砂糖が原因とされる、その他の病気についての考慮』にも書いたように、砂糖が原因だと考えられている「アルツハイマー認知症」や「統合失調症」や「リウマチ」「癌の増加原因」も、十分に考えられる、と、あなたも実感されたかと思います。
//////////////////////////////////////
■3:砂糖を止めるには(洗脳の解除)
「砂糖は止めたほうが良い」と感じたかと思うのですが、問題は、その「砂糖の止め方である」となってくるでしょう。
私が思いますに、この原因の一つは現代社会の洗脳から来ていると思っています。
次の例を挙げると、あなたも理解し始めるかと思います。
例えば、あなたが奈良時代以前の日本に生まれて、そこで一生を終えたと仮定しましょう。
以前から、お伝えしているように、砂糖の製法が日本にもたらされたのは、奈良時代の鑑真だと言われています。
**************************
砂糖 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E7%B3%96#%E6%AD%B4%E5%8F%B2
純然たる舶来品
日本には奈良時代に鑑真によって伝えられたとされている[15]。
最終更新 2024年4月19日 (金) 13:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
**************************
また、現代の日本で見られているミカンとかブドウとかリンゴとか、その他のかなり多くの甘い果物も、遣隋使や遣唐使によって、少しずつ、日本にもたらされたことが知られています(これについては読者の方々が御自身で、Wikipedia等で調べてみてください)。
つまり、もしも、あなたが日本の奈良時代以前に誕生して、そこで一生を送っていれば、甘いものを食べる機会は、ほとんど無かったはずです。
ましてや砂糖なども全く口にしなかった筈です。
そして、その生活が全く、当たり前の日常生活だったことがわかります。
これからわかることは「私達は生まれ落ちた環境での、様々な習慣や常識などに、かなり洗脳され、その洗脳内容がが当然だと思って日常を暮らす」ということです。
なので、あなたも「私は一切、生まれ落ちてのこの方までの、多くの人々より与えられ続けてきた洗脳内容を破棄してみる。そして、私は奈良時代以前に生まれ、そこで今、暮らしているつもりである」と考えると、「現代人は絶対に砂糖を止められる筈がない」という、心の奥底に密かに入れ込まれた、洗脳内容を解除できて、そして、その健康的な食生活を実施することも可能であると、予想できることでしょう。
また、次のことを考えても、幾つかの洗脳内容を解きやすくなることでしょう。
例えば、次のような法律は、どの国にもありません。
「我が国の国民で、その者が1日に砂糖を100グラム以上食べなければ、その者を牢屋に入れる」
とか
「我が国の国民で、その者が1日に絶対に三食を食べなければ、その者を牢屋に入れる」
というような法律は、どの国にもありません。
ところが実際には、どこかの家庭の中でも次のようなあったかもしれません。
その日の内に、一食を食べなかった子供が居て、それを見た親が、
「このバチあたり者。食べ物を粗末にして。こんな不届き者は家(うち)に入れられない。出て行け」
等のように、平然と子供に叱責したとか。
(●余談:一般に、日本人の食生活が一日三食となったのは、室町時代以降です。それ以前の日本人は一日二食が普通でした。●余談終わり:)
現実には「我が国の国民で、その者が1日に絶対に三食を食べなければ、その者を牢屋に入れる」という法律などは、どこにも無いにも関わらず、多くの人々の間で慣習の厳格なルール化が行われているのです。
「慣習だ」「世の常識だ」と言いながら、それらの慣習の強制を他の人々や、自分の子供達に実行してゆくのです。
この「慣習や常識の厳格なルール化」というのは、かなり多くの場面で私達の世界に発生しています。
例えば「私達が歩道を歩く際は歩道の左側を歩き、対向者は歩道の右側を歩きなさい」という世の勧めがあったでしょうか。
私は、上の文章中の「歩道の左側を歩」くのだったか、それとも「歩道の右側を歩」くのだったか、どちらかを忘れましたが、もしも、歩道の上に全く、あなた以外に誰も通行していなければ、あなたが歩道のどの部分を歩こうと、誰も文句を言ってこないことでしょう。
その他にも「左利きの人に左手に箸を持たせて、ご飯を食べさせるのは見苦しいから、その人の右手に箸を持たせて食べさせるように、幼い頃から、しつけるべきだ」というのも同じようなものでしょう。
ですから、法律化まではされていないものの、世の慣習を、かなりの量で多くの人々が厳格なルール化しようとしているのを頻繁に見かけます。
このような「慣習の厳格なルール化」というのは、私達の視野を非常に狭めて、頭を固くし、非常に私達の解決方法を減少させます。
このような「牢屋の中の鉄格子」というべき物の数が、どんどん増えています。
この「慣習の厳格なルール化」というのを、別に言い換えると「あなたはあれをすべきだ」とか「私達は絶対にこれをすべきだ」とか「これしかない。あれしかない」とか「現代人ならば、これそれをしないと、それは他の人々から笑われてしまう、恥ずかしいことだよ。だから、あなたは絶対に、それをしないとダメ」のように、それらを言われ続けると、非常に私達の考える視野を狭めたり、頭を固くします。
また、このようなことは、かなりの量の美言や甘言を添えられて多くの人々に勧められたりもします。
考える視野が狭められた結果、それは、より多くの方向性が考えられないことになり、つまり、多彩な解決方法を生み出せない状態を得ます。
その結果、周囲から、その人の状態を見ると「彼(あるいは彼女)は視野が非常に狭い」あるいは「頭が固い」という状況になり、彼は解決方法を見いだせなくなるのです。
これと同じことや似たことを挙げていけば、キリがないので、似たような話題は、他の記事中に書いていくことにします。
//////////////////////////////////////
■4:おわりに
ですので、要点を書けば「私達の社会の内部で世の常識とされていることが、しっかり見直せば、何の根拠もない、ただの洗脳内容かもしれない」と、日頃から私達の社会の様々なことを見ると、やがて、その多くの洗脳内容から、私達は開放されるかと私は思います。
そして、もちろん砂糖を止めることだけでなく、私達の間で「これは不可能だ」と思われていたことが解決の方向に向かうと思われます。
なぜならば、、、私が上に書いたとおりですね。
「これは不可能だ」と思わされていたこと自体が、それが他ならぬ洗脳内容の一つであったかもしれないのですから。
今回の記事の冒頭に砂糖の危険性をご紹介したのですが、砂糖の危険性というのも私達の間で大いに隠蔽されていたようなものです。
このように隠蔽された情報があっても、私達の見方や考え方は大きく狂わされることも、あなたは確認できたことでしょう。
なので、「私達の世には隠蔽されたことが多々ある」と気付き、その隠蔽された内容を、あなたが把握しても、「一つの洗脳内容が解除された」と言えることでしょう。
なので、読者の方々も自ら、あなたに秘されていると思われる隠蔽内容を探し出して、その隠蔽内容を、あなたがしっかりと把握することも、大いに勧められる事柄かと思われます。
(過去記事、引用文献および参考文献)
=====================================
●う蝕 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E8%9D%95
砂糖 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E7%B3%96#%E6%AD%B4%E5%8F%B2
『お金の話と問題点』
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12724409899.html?frm=theme
砂糖について考えてみる
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12850535289.html
歯周病や虫歯治療のことを考えて_No.6
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12786843812.html
歯周病や虫歯治療のことを考えて_No.5
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12771905522.html
歯周病や虫歯治療のことを考えて_No.4
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12749348335.html
『お知らせと私の科学的な予想』
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12748081101.html
『歯周病や虫歯治療のことを考えて_No.3』
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12747370776.html
(引用文献)
●白色LED照射によるPorphyromonas gingivalisの殺菌効果 - 24_68.pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpnsoclaserdent/24/2/24_68/_pdf/-char/ja
----------------
歯周病や虫歯治療のことを考えて_No.2(前篇)
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12719481506.html?frm=theme
歯周病や虫歯治療のことを考えて_No.2(後編)
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12719479608.html?frm=theme
----------------
歯周病や虫歯治療のことを考えて
https://ameblo.jp/hikari-whisper/entry-12704226151.html?frm=theme